獣電戦隊キョウリュウジャー 第38話「らぶタッチ!うつくしすぎるゾーリま」
有名少女マンガの秘密。
少女マンガネタ、まだ使うのか。しかも大々的に。
今までの何度か出ていたアミィやラッキューロが好きな少女マンガ、その作者を巡る話。色々と発想がおかしい。その作者は熱心なファンと会うことになったが、ファンのイメージを壊したくなかったのでアミィに代役を頼みたい、という。いやいや、少女マンガの作者が作風からは想像もつかない男性、なんてよくあることですから。あんまり夢は壊さない、と思いますよ。しかもアミィのこともファンの一人として知っていただけで、以前から知り合いだったわけではない。アミィを話に引きずり込む展開が無理矢理すぎる。
この作者はグレーの人の子孫でもあった。未だ力が戻っていないグレーは現代人に役目を譲ろうなどと考えてもいたけれども、上手く見つけた子孫があまりにも使えない性格で落胆を隠せない。しかし彼が色々あってデーボス軍にも立ち向かっていくのもを見てブレイブが刺激され再び十分な力を得た。冷静に考えると、アミィを外した展開になること、まるっきり駄目だと思われた奴が意外な活躍を見せること、これらさえ満たせば別に子孫って部分は必要ないですよね。
今回の敵。人間から美しさを奪う特殊なゾーリ魔、ビューティフルゾリー魔ー。駄洒落かよ。女性から美しさを奪うほか戦隊からも美しい色を奪い、奪った美しさで自分や部下の強化を行う。だが、グレーには美しい色が無いので効かなかった。つっこみどころしかない能力だな。基本的には変な芸を持つゾーリ魔に過ぎないと思うのだが、ゾーリ魔百体分の力を持つ(筈の)カンブリ魔や、巨大戦では無数のゾーリ魔が集まって現れる巨大ゾーリ魔が、ごく普通に何体も部下扱いされている。一体どういうポジションなのだろうか。
作者の代役として目的の場所に行ったアミィを待っていたのはラッキューロであった。最初完全に姿を隠して喋り、ビューティフルゾリー魔ーの作戦が同時進行で進んでいたため、美しさを奪われて顔も出せないほど打ち沈んでのかと思ったらこんなオチでビックリである。或いはそういう状況になった本物のファンと入れ替わったのか、とも思ったがそういう言及も特に無かった。なんなんだ、これ。
そのまま、ラッキューロがファンとしては本物であるという話になり、人類を滅ぼしたら作品の続きも読めなくなる、という説得に揺さぶられるなどと真面目なんだか不真面目なんだかわけの分からない展開に。なんで、こんなどうでも良さそうなエピソードで敵のアイデンティティを揺さぶる交渉みたいな雰囲気出してるんだろうな。
次回。なんと、“獰猛”の人に獣電竜トバスピノだと。劇場版ネタを使うつもりか。
少女マンガネタ、まだ使うのか。しかも大々的に。
今までの何度か出ていたアミィやラッキューロが好きな少女マンガ、その作者を巡る話。色々と発想がおかしい。その作者は熱心なファンと会うことになったが、ファンのイメージを壊したくなかったのでアミィに代役を頼みたい、という。いやいや、少女マンガの作者が作風からは想像もつかない男性、なんてよくあることですから。あんまり夢は壊さない、と思いますよ。しかもアミィのこともファンの一人として知っていただけで、以前から知り合いだったわけではない。アミィを話に引きずり込む展開が無理矢理すぎる。
この作者はグレーの人の子孫でもあった。未だ力が戻っていないグレーは現代人に役目を譲ろうなどと考えてもいたけれども、上手く見つけた子孫があまりにも使えない性格で落胆を隠せない。しかし彼が色々あってデーボス軍にも立ち向かっていくのもを見てブレイブが刺激され再び十分な力を得た。冷静に考えると、アミィを外した展開になること、まるっきり駄目だと思われた奴が意外な活躍を見せること、これらさえ満たせば別に子孫って部分は必要ないですよね。
今回の敵。人間から美しさを奪う特殊なゾーリ魔、ビューティフルゾリー魔ー。駄洒落かよ。女性から美しさを奪うほか戦隊からも美しい色を奪い、奪った美しさで自分や部下の強化を行う。だが、グレーには美しい色が無いので効かなかった。つっこみどころしかない能力だな。基本的には変な芸を持つゾーリ魔に過ぎないと思うのだが、ゾーリ魔百体分の力を持つ(筈の)カンブリ魔や、巨大戦では無数のゾーリ魔が集まって現れる巨大ゾーリ魔が、ごく普通に何体も部下扱いされている。一体どういうポジションなのだろうか。
作者の代役として目的の場所に行ったアミィを待っていたのはラッキューロであった。最初完全に姿を隠して喋り、ビューティフルゾリー魔ーの作戦が同時進行で進んでいたため、美しさを奪われて顔も出せないほど打ち沈んでのかと思ったらこんなオチでビックリである。或いはそういう状況になった本物のファンと入れ替わったのか、とも思ったがそういう言及も特に無かった。なんなんだ、これ。
そのまま、ラッキューロがファンとしては本物であるという話になり、人類を滅ぼしたら作品の続きも読めなくなる、という説得に揺さぶられるなどと真面目なんだか不真面目なんだかわけの分からない展開に。なんで、こんなどうでも良さそうなエピソードで敵のアイデンティティを揺さぶる交渉みたいな雰囲気出してるんだろうな。
次回。なんと、“獰猛”の人に獣電竜トバスピノだと。劇場版ネタを使うつもりか。
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獣電戦隊キョウリュウジャーの第38話を見ました。
ブレイブ38 らぶタッチ!うつくしすぎるゾーリま
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