境界の彼方 第6話「ショッキングピンク」
腐った果実。
どうしよう。面白いとかつまらないとか以前につっこみどころがあり過ぎる。
物凄く臭い液体を噴出す、果実のような妖夢と戦う話。全体的にギャグ要素の強い一回。だがしかし、ギャグだからと言ってあらゆる不条理や杜撰が見過ごされるわけではない。そんなわけで、あまりにもつっこみどころが多い話でした。
先ず、第一に。何故、臭い液を掛けられたらその時点で諦めるのか。液体を噴出すときからしばらくはあらゆる干渉を受け付けない無敵状態であるとか、液体を出してるときには既に凄いスピードで逃げ去った後であるとか、液体を出さないように倒さないと報酬が出ないとか、そう設定があるのならいざ知らず、しかしそんなことは一切ない。これで何故攻撃を諦めるのかまるで理解出来ない。しょせん嗅覚がやられて、全身が濡れるだけ。一切構わず殴ればそれで済む話だろうに。
一週間歌の練習をした件も意味不明。他とは違う、妖夢を倒さないととれない臭いをとるためにも早急に倒さなければいけない、という話だったのに歌を使えるようにするのに一週間潰すって馬鹿なのか。その一週間、妖夢とは関係ないところではどうやって過ごしてたんだよ。その時、その場を実際に生きている当事者の感覚がなさ過ぎる。大体、栗山が使えないんだったら、他のまともに歌える奴が歌って、栗山が攻撃すれば良いだけの話だろ。何故集まる必要がある。
そんなこともあって、最後のオチ。私は読めてましたよ。総がかりで出て行って一体誰が攻撃するんだ、それとも本気で油断したら一切攻撃してこなくなるとか、なんて風にも考えてたらなんの捻りもないあれ。呆れて声も出ない。先の話ともかかわるが、一週間あってこの問題に一切気付かないってドンだけ馬鹿なんだよ、こいつら。こういうところが、実際に生きている者の感覚が無いというんだ。
他にも、飛び道具を持ってなかったかとか、あの小動物は本当に全く絶対使えないのかとか、複数人で囲んで棒で叩けば良いだけなのではないのかとか、考えれば考えるほどつっこみどころが増えていく。本当に、よくこんな悪い意味で馬鹿な話を作ったものだ。この話を作った奴らは正気なのか。
次回。少し真面目っぽい雰囲気の言葉が聞こえた気もするけれど、もう一切期待しない。
どうしよう。面白いとかつまらないとか以前につっこみどころがあり過ぎる。
物凄く臭い液体を噴出す、果実のような妖夢と戦う話。全体的にギャグ要素の強い一回。だがしかし、ギャグだからと言ってあらゆる不条理や杜撰が見過ごされるわけではない。そんなわけで、あまりにもつっこみどころが多い話でした。
先ず、第一に。何故、臭い液を掛けられたらその時点で諦めるのか。液体を噴出すときからしばらくはあらゆる干渉を受け付けない無敵状態であるとか、液体を出してるときには既に凄いスピードで逃げ去った後であるとか、液体を出さないように倒さないと報酬が出ないとか、そう設定があるのならいざ知らず、しかしそんなことは一切ない。これで何故攻撃を諦めるのかまるで理解出来ない。しょせん嗅覚がやられて、全身が濡れるだけ。一切構わず殴ればそれで済む話だろうに。
一週間歌の練習をした件も意味不明。他とは違う、妖夢を倒さないととれない臭いをとるためにも早急に倒さなければいけない、という話だったのに歌を使えるようにするのに一週間潰すって馬鹿なのか。その一週間、妖夢とは関係ないところではどうやって過ごしてたんだよ。その時、その場を実際に生きている当事者の感覚がなさ過ぎる。大体、栗山が使えないんだったら、他のまともに歌える奴が歌って、栗山が攻撃すれば良いだけの話だろ。何故集まる必要がある。
そんなこともあって、最後のオチ。私は読めてましたよ。総がかりで出て行って一体誰が攻撃するんだ、それとも本気で油断したら一切攻撃してこなくなるとか、なんて風にも考えてたらなんの捻りもないあれ。呆れて声も出ない。先の話ともかかわるが、一週間あってこの問題に一切気付かないってドンだけ馬鹿なんだよ、こいつら。こういうところが、実際に生きている者の感覚が無いというんだ。
他にも、飛び道具を持ってなかったかとか、あの小動物は本当に全く絶対使えないのかとか、複数人で囲んで棒で叩けば良いだけなのではないのかとか、考えれば考えるほどつっこみどころが増えていく。本当に、よくこんな悪い意味で馬鹿な話を作ったものだ。この話を作った奴らは正気なのか。
次回。少し真面目っぽい雰囲気の言葉が聞こえた気もするけれど、もう一切期待しない。
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「私たちは アイドル――――!」
厄介な妖夢を倒す為に猛特訓をする未来たち
1週間の努力を無駄にしない為にも 異界士の名にかけて成功させる!
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未来たちは、学校のシャワールームにいた。何やら美月はご立腹の様子。一体何が……!? 事の発端は一週間前。 彩華からお金になる妖夢が学校の屋上にいることを教えてもらった秋人たちは、その妖夢を倒しに向かう。しかし、その...
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けいおん(音楽)の京都アニメーションと、
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さて、今回は敵の妖夢の花粉を浴びると、とても臭いという状況下で
何度も何度も妖夢に立ち...
境界の彼方 6話 感想
境界の彼方 6話 「ショッキングピンク」 感想
何という最臭回w
これまでは一体何だったのかと思うくらい、今回は面白かったです。
境界の彼方 第6話「ショッキングピンク」
免許が返ってきた未来は、お金になるという妖夢を学校の屋上に倒しに行くが…。
この妖夢には、すごく臭い液をまき散らすという恐ろしいやつだった(笑)
そして、未来たちは、液をぶっかけられて、シャワー浴びてリベンジという繰り返し(^^;
思っても無いギャグ回でしたw
最終兵器の愛ちゃんが天使すぎました♪
境界の彼方 第6話
「ショッキングピンク」
着けないわけには… わけには…
(アニメ感想) 境界の彼方 第6話 「ショッキングピンク」
投稿者・ピッコロ
境界の彼方 (1) [Blu-ray](2014/01/08)種田梨沙、KENN 他商品詳細を見る
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境界の彼方 #6「ショッキングピンク」
境界の彼方の第6話を見ました。
#6 ショッキングピンク
学校のシャワールームでシャワーを浴びる未来達だったが、シャンプーが出てこないことに美月は苛立っていた。
「シャンプーに当たってもしょうがないですよ」
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境界の彼方 第6話「ショッキングピンク」
今週のまとめ:
何と言う才能の無駄遣い。
久々に「実にいい『才能の無駄遣い』を見た」という気持ちでいっぱいです。考察も何も無用、と言ってもいいんじゃないかしら?
いや、無理やり書こうと思えば、ここまで打ち解けた未来・秋人と名瀬兄妹について色々と書くことも可能でしょうし、そのことをショッキングピンクという色の何かと結びつけようと試みることも不可能ではないのでし...
ただの戦闘機体としては…(ヴァルヴレイヴとかキルラキルとか)
【境界の彼方 第6話】全編通して臭っさいお話。まあ臭いは画面を通して出てこないので、見ているこっちとしては、可愛い、笑えるお話でしたね。ラストのアイドルっぽい作戦は、ち ...