境界の彼方 第2話「群青」
動物の分類。
上手いこと言ったつもりか。
先ずは、前回から直接の続き。栗山未来の借りているアパートにいた妖夢との戦いから。中々派手に動きまわるアクションシーンだが、内容は薄い。これといった問題も無く倒す寸前まで行ったが、何故か止めを躊躇う。その後言うことも合わせるとどうやら、以前に誰かを殺したことがあってそれがトラウマになっている、みたいなことのようだ。ふーん。毎日無辜の人を追い掛け回して殺した人が言うんだ、それ。何故、こう説得力の無いことを言うのか。
兎に角、何とか止めを刺したその妖夢を鑑定人のところに持っていくことになりました。なんか、倒した妖夢には鑑定が必要らしいです。鑑定人は見た目完全に人間にしか見えないけど妖夢でした。妖夢が妖夢の鑑定をしているのは、妖夢というのが哺乳類のような結構広い範囲を指す言葉だからだそうです。上手く言ったつもりかもしれんが、それはそれで十分つっこみどころだからな。
妖夢を一緒くたにするなと本人は言うけれど、私としてはバラエティ豊かなものを妖夢という言葉で一緒くたにすることの方に違和感を覚える。それは本当に妖夢と総称して良いものなのか。もっと別の変なものが混ざってないのか。たとえば、魚と鯨とは同じく水中にいて形も似ているように見えるが別物だ。一億年ぐらい前の巨大な生き物はつい恐竜と言ってしまいたくなるが、恐竜と翼竜とは別物だし、他にも色々いる。
「不愉快です」がヒロインの口癖だが私としては正直なところ、このヒロインを含めて登場人物ほぼ全員の挙動が不愉快です。一人の人物をM系だの、いじられキャラだのなんだのいう名分のもと、徹底的にいびることで笑いのネタとするの大嫌いなんですよ、私は。そういうシーンはギャグだと理性で解しつつも面白いという感情は微塵も湧かず、不快感しかない。そして、この作品のギャグらしきシーンは神原秋人に嫌がらせのような振る舞いをするものばかり。不愉快極まりない。
そういうわけで。神原母からの手紙を開いたところ、なんか重要っぽい情報があった気もするが、前後の展開のせいで全く印象に残りませんでした。何の話だったっけ、あれ。
最初に倒した妖夢は鑑定が済んだところ千円の価値であった。それは良いんだけど、その千円を何故五百円玉二枚で出す。そして、その千円で栗山未来は神原秋人に牛丼をおごりました。そこでの会話中に栗山未来が一言。「人を殺した」うんうん、何回も殺したそうですね、神原秋人を。なんか、色々ずれてるよ、あんたの言葉。
上手いこと言ったつもりか。
先ずは、前回から直接の続き。栗山未来の借りているアパートにいた妖夢との戦いから。中々派手に動きまわるアクションシーンだが、内容は薄い。これといった問題も無く倒す寸前まで行ったが、何故か止めを躊躇う。その後言うことも合わせるとどうやら、以前に誰かを殺したことがあってそれがトラウマになっている、みたいなことのようだ。ふーん。毎日無辜の人を追い掛け回して殺した人が言うんだ、それ。何故、こう説得力の無いことを言うのか。
兎に角、何とか止めを刺したその妖夢を鑑定人のところに持っていくことになりました。なんか、倒した妖夢には鑑定が必要らしいです。鑑定人は見た目完全に人間にしか見えないけど妖夢でした。妖夢が妖夢の鑑定をしているのは、妖夢というのが哺乳類のような結構広い範囲を指す言葉だからだそうです。上手く言ったつもりかもしれんが、それはそれで十分つっこみどころだからな。
妖夢を一緒くたにするなと本人は言うけれど、私としてはバラエティ豊かなものを妖夢という言葉で一緒くたにすることの方に違和感を覚える。それは本当に妖夢と総称して良いものなのか。もっと別の変なものが混ざってないのか。たとえば、魚と鯨とは同じく水中にいて形も似ているように見えるが別物だ。一億年ぐらい前の巨大な生き物はつい恐竜と言ってしまいたくなるが、恐竜と翼竜とは別物だし、他にも色々いる。
「不愉快です」がヒロインの口癖だが私としては正直なところ、このヒロインを含めて登場人物ほぼ全員の挙動が不愉快です。一人の人物をM系だの、いじられキャラだのなんだのいう名分のもと、徹底的にいびることで笑いのネタとするの大嫌いなんですよ、私は。そういうシーンはギャグだと理性で解しつつも面白いという感情は微塵も湧かず、不快感しかない。そして、この作品のギャグらしきシーンは神原秋人に嫌がらせのような振る舞いをするものばかり。不愉快極まりない。
そういうわけで。神原母からの手紙を開いたところ、なんか重要っぽい情報があった気もするが、前後の展開のせいで全く印象に残りませんでした。何の話だったっけ、あれ。
最初に倒した妖夢は鑑定が済んだところ千円の価値であった。それは良いんだけど、その千円を何故五百円玉二枚で出す。そして、その千円で栗山未来は神原秋人に牛丼をおごりました。そこでの会話中に栗山未来が一言。「人を殺した」うんうん、何回も殺したそうですね、神原秋人を。なんか、色々ずれてるよ、あんたの言葉。
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境界の彼方 第02話 感想
境界の彼方
第02話 『群青』 感想
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境界の彼方 #2「群青」
境界の彼方の第2話を見ました。
#2 群青
引っ越した部屋に妖夢が住みついていて、帰れない未来の部屋を訪れた秋人は妖夢に遭遇する。
未来は妖夢の目を狙って突き刺すも、戦いの中で目を瞑ったことで外してしまったばかりか目の場所を移動できる妖夢を逃がしてしまう。
「ここでやめたら一線も入らないよ?」
「平気です」
「や、でも、明日のご飯はどうするの?来月の家賃は?」
...
境界の彼方 第2話「群青」
あ、やっぱり貧血になるのね。
とか思った第2話感想です。
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アニメ「境界の彼方」 第2話 群青
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もう私に関わらないでください。
「境界の彼方」第2話の感想です。
最後。
(物語をなぞりつつ、感想など)
母親がはっちゃけすぎ。
彼女に色々持って行かれたなぁ。本編については――う、うんまだ始まったばかりだしな!
たっつんのキャラが見れたのが満足ですが、未来に加担すると彼と敵...
(アニメ感想) 境界の彼方 第2話 「群青」
投稿者・ピッコロ
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