ドキドキ!プリキュア 第30話「最後の試練!伝説のプリキュア!」
一万年前の守護者たち。
どんどん歴史が古くなるプリキュア。
エースによって最後の試練とやらに連れてこられたプリキュア一同。事の起こりは一万年前、闇に包まれた時代を救ったプリキュアたちがいたという。そのプリキュアたちが齎した三種の神器、その一つを手に入れるのが試練なのだとか。なお、神器は槍、鏡、冠でありアン王女はその槍の神器をつかっていたのだとか。それがあればこそキングジコチューを封じることも出来たらしい。伝説の道具を当然のように使っていたとは改めて王女様は凄い存在だったんですね、ってその槍はどこ行ったんだ。そして、影も形も話題に上らない最後の神器とは一体。
まぁ、話題に上らないようなものの話はおいておこう。それよりも、神器を守っていたのが一万年前のプリキュアと共にあったという妖精だという点について。いきなり一万年とは数字が飛びすぎでしょう。『プリキュア』シリーズで歴史上の戦士の存在に言及があった作品としては他に『ハートキャッチ』があるがあちらの初代は数百年前だった。人間の歴史から考えてもそこそこ納得行く数字だ。こちらは桁が二つぐらい違い、プリキュア関係の歴史どころか人類史そのものを揺さぶる感じだ。
その一万年間を妖精メランは生きていたという。メランが特別長生きなのか、それとも他の妖精もみんなこれぐらい生きるものなのか気になるところだ。いずれにせよ、今を生きるダビィたち、そして他のシリーズの妖精たちと比べてメランが別格に優れているんのは疑いようが無いが。彼はドラゴンに変身し自ら戦い、プリキュアたちを翻弄することが出来たのだから。確かにシャルルたちも変身能力を身につけたが、決してこれほどの力は無いだろう。
そんなわけで今回は、妖精メランの変身したドラゴンと戦う話。ジコチューの出番一切無し。代わりに一万年前のプリキュアのことが端々で語られる。その名はエンプレス。メランのパートナーだったという。私はつくづくひねくれた男でね。こういういかにもご立派な名前で、立派な能力で、実際それに相応しい功績があったという、いかにも強そうに設定されてる人が出てくると、この人素人の時代にはどうだったんだろうな、なんてことを考えてしまうのです。エンプレス(女帝)なんて言葉が物凄く名前負けにしか聞こえない、大したことない人だった時代が絶対あると思うんだよ。その様はきっととても滑稽であろう。
閑話休題。メランのドラゴンとの戦いは、本作ではというか『プリキュア』シリーズ全体で見ても珍しい、一度やられてリベンジを決める勝負になった。並々ならぬ強敵という感じが伝わってくる。実際の勝負内容は、バリアにバリアをぶつけて相殺するとか、そのために四人全員がリフレクションを出すとか、かなり頭のネジが飛んだ代物だったが。
散々苦労して手に入れた鏡だが、次回予告で割られていた。これはアレか、『ドラゴンボール』のゼットソードみたいなオチなのか。
どんどん歴史が古くなるプリキュア。
エースによって最後の試練とやらに連れてこられたプリキュア一同。事の起こりは一万年前、闇に包まれた時代を救ったプリキュアたちがいたという。そのプリキュアたちが齎した三種の神器、その一つを手に入れるのが試練なのだとか。なお、神器は槍、鏡、冠でありアン王女はその槍の神器をつかっていたのだとか。それがあればこそキングジコチューを封じることも出来たらしい。伝説の道具を当然のように使っていたとは改めて王女様は凄い存在だったんですね、ってその槍はどこ行ったんだ。そして、影も形も話題に上らない最後の神器とは一体。
まぁ、話題に上らないようなものの話はおいておこう。それよりも、神器を守っていたのが一万年前のプリキュアと共にあったという妖精だという点について。いきなり一万年とは数字が飛びすぎでしょう。『プリキュア』シリーズで歴史上の戦士の存在に言及があった作品としては他に『ハートキャッチ』があるがあちらの初代は数百年前だった。人間の歴史から考えてもそこそこ納得行く数字だ。こちらは桁が二つぐらい違い、プリキュア関係の歴史どころか人類史そのものを揺さぶる感じだ。
その一万年間を妖精メランは生きていたという。メランが特別長生きなのか、それとも他の妖精もみんなこれぐらい生きるものなのか気になるところだ。いずれにせよ、今を生きるダビィたち、そして他のシリーズの妖精たちと比べてメランが別格に優れているんのは疑いようが無いが。彼はドラゴンに変身し自ら戦い、プリキュアたちを翻弄することが出来たのだから。確かにシャルルたちも変身能力を身につけたが、決してこれほどの力は無いだろう。
そんなわけで今回は、妖精メランの変身したドラゴンと戦う話。ジコチューの出番一切無し。代わりに一万年前のプリキュアのことが端々で語られる。その名はエンプレス。メランのパートナーだったという。私はつくづくひねくれた男でね。こういういかにもご立派な名前で、立派な能力で、実際それに相応しい功績があったという、いかにも強そうに設定されてる人が出てくると、この人素人の時代にはどうだったんだろうな、なんてことを考えてしまうのです。エンプレス(女帝)なんて言葉が物凄く名前負けにしか聞こえない、大したことない人だった時代が絶対あると思うんだよ。その様はきっととても滑稽であろう。
閑話休題。メランのドラゴンとの戦いは、本作ではというか『プリキュア』シリーズ全体で見ても珍しい、一度やられてリベンジを決める勝負になった。並々ならぬ強敵という感じが伝わってくる。実際の勝負内容は、バリアにバリアをぶつけて相殺するとか、そのために四人全員がリフレクションを出すとか、かなり頭のネジが飛んだ代物だったが。
散々苦労して手に入れた鏡だが、次回予告で割られていた。これはアレか、『ドラゴンボール』のゼットソードみたいなオチなのか。
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ドキドキ!プリキュア 第30話「最後の試練!伝説のプリキュア!」
ドキドキ!プリキュアの第30話を見ました。
第30話 最後の試練!伝説のプリキュア!
プリキュアとして強くなるために夏休みの間、トレーニングをしてきたマナ達は1万年前の
ドキドキ!プリキュア 第30話「最後の試練!伝説のプリキュア!」
キュアエンプレスのデザイン良いですね
黄緑色というのは新鮮
というより緑系の色が入ると
チームの色合いのバランスが良い
あとみゆきさんプリキュア昇進おめでとうございま
ドキドキ!プリキュア 第30話「最後の試練!伝説のプリキュア!」
キュアエンプレスのデザイン良いですね
黄緑色というのは新鮮
というより緑系の色が入ると
チームの色合いのバランスが良い
あとみゆきさんプリキュア昇進おめでとうございま
ドキドキ!プリキュア第30話感想&考察
映画を挟んだので2週間振りのドキプリでした。
キュンキュンしながらテレビをつけたらば…。
アフロw
ドキドキ!プリキュア第30話
『最後の試練!伝説のプリキュア!』
の感想で...
ドキドキ!プリキュア 第30話「最後の試練!伝説のプリキュア!」
プリキュア妖精はドラゴンにもなるのね^^;
おばば妖精がまさかのリザードン状態に。
火吹きまくってます
ダビィもびっくりの変わり様ですね。
今週もなんでいろいろ知ってるの亜
ドキドキプリキュア!#30.
「最後の試練!伝説のプリキュア!」 一万年前のプリキュアって(ry)。ちなみにグ
ドキドキ!プリキュア第30感想。
サラマンダーより強ーい!
やめましょう、シャレになりませんww
以下、ネタバレします。ご注意を。
ドキドキ! プリキュア 第30話「最後の試練!伝説のプリキュア!」
亜久里の課してきた猛特訓。
その最後の試練は、伝説の戦士・プリキュアが使った三種の神器のひとつ、“水晶の鏡”の入手。
“水晶の鏡”を守る年老いた妖精メランは、欲しければ
ドキドキ!プリキュア 第30話 島に強い妖精!?メラン登場!
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