ドキドキ!プリキュア 第26話「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」
だから中学生で悩むな。
へんに将来の希望があるとこういうこともあるのか。
母のあとを継いで医者になることを夢見る六花だが、ふと、それは本当に自分の考えなのだろうかと根本的疑問に囚われていた。それはそれで価値のある悩みという気がしないでもないが、そもそも彼女はまだ中学二年生程度。将来の進路だの職業だので悩むにはまだ少し早い気がする。以前この話題になったときにも言ったことだが。
その頃、いつの間にかアジトを乗っ取られていたため放り出されたイーラが不自然に雷に打たれていた。そして後に、人間界で記憶を失っているところを六花に見つかるのであった。このあまりにも強引な話の繋ぎ、コメントに困る。六花の悩みに繋げるため、敵との交流という分かりやすいネタを持ってきた、その気持ちは痛いほど分かるが繋ぎ方が強引過ぎる。何だこのギャグ。
兎にも角にも、始まった六花とイーラとの交流だが妖精たちの空気を読まない乱入を発端としてわりとあっけなく終わった。イーラのことをどうするかということでプリキュア一堂に緊張が走った、わけだが。最終的には断固倒すべきとするエースに、それ以外が抗う形になってしまった。エースは六花を本当の思いを引き出すために役を演じた節があるそうでそれは良い。ただ、話をテンポよく進めるためにはこうした方が良いのだろうが、真琴がいつの間にか六花たちの方についてるのが不思議と言えば不思議。レジーナに対してそうだったように、最初はエース同様凄く怪しんでたのに。
最後はプリキュアたちの変身を見ていたら記憶が戻りました。記憶喪失が直る要因なんて、確かなことは言えないけれど、簡単になって簡単に治ったなんともお手軽な記憶喪失だなぁ。六花の悩みとそれを経てのパワーアップこそが本題だとは言われてもさすがにちょっと。
今回見ていて驚いたこと。ラケルって男性だったのか。どうにも本作の妖精は全員頭部にリボンを飾り、声が甲高いせいで性別がハッキリしない。中でもラケルは個性的な活躍が殆ど無いんで性別を全く意識してなかった。
今回のジコチュー。一般怪人は全く使われなかった。イーラが記憶を失ったり、グーラが直接戦ったり、幹部本人の行動が目立つ話であった。パワーアップしたダイヤモンドの攻撃を文字通り蔵って、アイスクリーム頭痛を起こし、頭が冷えて撤退していくグーラという、何重にもなった言葉遊びは中々面白いネタだった。
次回。ようやくエースネタか。小学四年生の分際で先輩面して偉そうに振舞うがかなり気に食わないので、ここらで一発ぎゃふんと言わせるネタに来て欲しいものだが。
へんに将来の希望があるとこういうこともあるのか。
母のあとを継いで医者になることを夢見る六花だが、ふと、それは本当に自分の考えなのだろうかと根本的疑問に囚われていた。それはそれで価値のある悩みという気がしないでもないが、そもそも彼女はまだ中学二年生程度。将来の進路だの職業だので悩むにはまだ少し早い気がする。以前この話題になったときにも言ったことだが。
その頃、いつの間にかアジトを乗っ取られていたため放り出されたイーラが不自然に雷に打たれていた。そして後に、人間界で記憶を失っているところを六花に見つかるのであった。このあまりにも強引な話の繋ぎ、コメントに困る。六花の悩みに繋げるため、敵との交流という分かりやすいネタを持ってきた、その気持ちは痛いほど分かるが繋ぎ方が強引過ぎる。何だこのギャグ。
兎にも角にも、始まった六花とイーラとの交流だが妖精たちの空気を読まない乱入を発端としてわりとあっけなく終わった。イーラのことをどうするかということでプリキュア一堂に緊張が走った、わけだが。最終的には断固倒すべきとするエースに、それ以外が抗う形になってしまった。エースは六花を本当の思いを引き出すために役を演じた節があるそうでそれは良い。ただ、話をテンポよく進めるためにはこうした方が良いのだろうが、真琴がいつの間にか六花たちの方についてるのが不思議と言えば不思議。レジーナに対してそうだったように、最初はエース同様凄く怪しんでたのに。
最後はプリキュアたちの変身を見ていたら記憶が戻りました。記憶喪失が直る要因なんて、確かなことは言えないけれど、簡単になって簡単に治ったなんともお手軽な記憶喪失だなぁ。六花の悩みとそれを経てのパワーアップこそが本題だとは言われてもさすがにちょっと。
今回見ていて驚いたこと。ラケルって男性だったのか。どうにも本作の妖精は全員頭部にリボンを飾り、声が甲高いせいで性別がハッキリしない。中でもラケルは個性的な活躍が殆ど無いんで性別を全く意識してなかった。
今回のジコチュー。一般怪人は全く使われなかった。イーラが記憶を失ったり、グーラが直接戦ったり、幹部本人の行動が目立つ話であった。パワーアップしたダイヤモンドの攻撃を文字通り蔵って、アイスクリーム頭痛を起こし、頭が冷えて撤退していくグーラという、何重にもなった言葉遊びは中々面白いネタだった。
次回。ようやくエースネタか。小学四年生の分際で先輩面して偉そうに振舞うがかなり気に食わないので、ここらで一発ぎゃふんと言わせるネタに来て欲しいものだが。
スポンサーサイト
トラックバック
ドキドキ!プリキュア第26感想。
ごっつぁんです ( ´∀`)
やっぱ女の子は恥ずかしがってなんぼですよ!
以下、ネタバレします。ご注意を。
ドキドキ!プリキュア 第26話「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」
菱川六花
彼女はこの作品の中では1番恵まれた描き方をされているのは間違いないだろう
放送が終了した時、どう六花が完成しているかによって
キャラクターは0ではなく2にし
ドキドキ! プリキュア 第26話「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」
またまた夢に悩む六花ちゃん回。
将来の夢を医者にしていたのは母の影響から。
それでいいのかと悩む六花は、海辺で記憶を無くしたイーラを助ける…。
イーラと六花にフラグが?
...
ドキドキ!プリキュア 第26話「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」
記憶喪失になったイーラくん大勝利回(違
イーラ代われのシーンがいくつあったことか^^;
そりゃラケルもヤキモチだケル!
ラケル代われのシーンもありましたが(ぉ
きれいなイーラ
ドキドキ!プリキュア 第26話「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」
ドキドキ!プリキュアの第26話を見ました。
第26話 ホントの気持ちは?六花またまた悩む!
医者になりたいという夢を持つ六花だったが、医者の母に憧れているだけで本当に医
ドキドキ!プリキュア 第26話「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」
【今夏のプリキュアさん】
今年はスタンプラリーはないのかしら?と思いつつ、くどまゆさんの演劇に行ってきてみる。
●舞台 大正浪漫探偵譚(くどまゆさんご出演)
そういえば
ドキドキプリキュア!#26.
「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」 マナさんの将来の理想は総理大臣。うん、
ドキドキ!プリキュア 第26話 六花のホントの気持ち!
7/28 19:30 イオンレイクタウン店でのグッズ販促状況を追加しました。
六花のホントの気持ち!=>ホントのじぶん!(しゅごキャラ! 第41話のサブタイトル)
ドキドキ!プリキュア第26話感想&考察
「あたしの夢は総理大臣です!
そしてみんなの笑顔を守ります!」
みなぎる野望!
マナ、将来は政界進出のようです…!
でも今話は六花ちゃん回(笑)
ドキドキ!プリキュア第26話...
ドキドキ!プリキュア #26「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」
もぐもぐ…
コメントの投稿
No title
>小学四年生の分際で先輩面して偉そうに振舞うがかなり気に食わない
同意。
キュアエースはロイヤルクリスタルを集めてくれたことに関して礼を言わない上に、自分の素性を四人にはやいうちに明かすか、いつか自分の素性を必ず明かすと約束しないので余計に生意気に見えます。
同意。
キュアエースはロイヤルクリスタルを集めてくれたことに関して礼を言わない上に、自分の素性を四人にはやいうちに明かすか、いつか自分の素性を必ず明かすと約束しないので余計に生意気に見えます。