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仮面ライダーウィザード 第43話「白い魔法使いの秘密」

どっちかというとコヨミの秘密。

なんにせよ、あまり出来が良いとは言いがたい。


ゲートが捜していた女性の名前はコヨミといった。正体不明のヒロインだったか全うな人間だったのか、にわかに活気付く中当のコヨミ本人からこの作品らしくもない極めて全うなつっこみが入った。ゲートが捜している人物と同一かは分からない。全く持ってその通り。むしろ違っていてくれた方が良いぐらいだ。

だが、ゲートは聞く耳を持たず何故か間違いないと必死になるばかり。コヨミもなんだかんだ言って乗り気になってきて、二人が初めて出会ったと言う場所へと向かう。晴人がいないときに。普通に魔法使いを護衛につけながら行けば良かったのでは。妙に頓珍漢だな。そして出かけているところを助手(笑)に見られ、彼は即座に晴人に通報する。これが真昼間のことであるが、しかし二人が目的地に着いたのは夕方になってからであり、そこでファントムに襲われるまで晴人が姿を現すこともなかった。お前、今まで何してたんだよ。

ファントムによってゲートは絶望してしまった。ファントムはビーストが、ゲートのアンダーワールドはウィザードが対処することに。アンダーワールドの戦闘そのものは流れ作業のようにあっけなく終わったが、そこでウィザードは意外なものを見た。ゲートが会った少女は確かにコヨミと呼ばれており、そして彼女が父と呼んだのは笛木であった。コヨミは笛木の娘だったのであろうか。現実に戻ってきてもウィザードはしばらく茫然自失であった。そして少し離れたところにはいつものように皆を見下ろしながらコヨミの名を呟く白い魔法使いの姿が。

何というかね。衝撃の新情報が明かされる話だが、いつもどおりつっこみどころ満載。最後でウィザードだけが衝撃の事実を知った、という展開にしたいという製作者の目的優先で登場人物の行動が馬鹿過ぎ、強引過ぎ。何でコヨミが晴人のいないタイミングを狙ってゲートだけと一緒に出掛けなければいけないんだ。アンダーワールドって普段は無人の風景が広がってるのに今回だけ人がリアルタイムで喋ってて都合良過ぎ。百歩譲ってそれは認めるとしても、アンダーワールドを壊すのがファントムの特徴なのに無事というのがそれこそ都合良過ぎ。

そしてここから述べる点こそがある意味最も重要である。ゲートは昔コヨミという名の少女と出合ったことがあったが、それだけでありそれ以上は何も知らなかった。こうなったことで私は少し安心した。さすがに何の伏線も無く出てきた完全ぽっと出の人物に作品全体で引っ張ってきた重要な情報をベラベラ語らせるほど幼稚ではなかったか、と。ところがどっこい、彼のアンダーワールドを見たら重要な情報が見つかってしまいました。結局伏線の無い完全ぽっと出から重要な情報が齎されてるじゃないか。やはり小学生レベルの稚拙なシナリオであったか。


あと、白い魔法使いといえば、相変わらず悪役っぽく演出するのが強引でいっそ滑稽である。見るものの意識を誘導したいのならもっと上手くやりたまえ。


今回のファントム、スフィンクス。結局最後まで頭悪そうでした。
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ああ、自分で考える頭の無い奴がああだこうだうるせぇよ!
晴人に木崎の情報が入った時、コヨミが晴人を引き留めようとする素振りを見せただろ!
それでも自分の正体を知りたいと思うのは、記憶がないどころか人間かどうかも解らないコヨミにとっては重要だろ!
瞬平から晴人に連絡いったからってあの場所知ってんの西園寺さんだけだったろうが!
連絡受けてからのああだこうだのやり取りを見せてる時間なんてないし必要ないよね?
ドラマにおいて何を見せるべきで何を見せないべきか、作り手は常に頭使って創ってんだから観る側だってちったぁ自分で考えろよな。
全くこの程度の洞察力、考察力しかない奴が批評家気取ってんじゃねぇよ!
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