仮面ライダーウィザード 第42話「指輪の小説家」

指輪って言いたかっただけですよね。

話の構造上、指輪であることの意味が未だ全く無い。


今回のゲートは小説家であった。彼は昔スランプに陥ったとき一人の少女と出会った。そのとき少女から貰った一つの指輪が心の支えなのだという。などという話を彼は別に聞かれてもいないのに、その指輪は自分の希望、などという健全な日本人としてはいささか以上に不自然な日本語から切り出して涙ながらに語り始めました。この、希望とか絶望とか、作品のコンセプトに沿うことだけ考えて現実に生きてる人間の思考として不自然な挙動を描くきだつよしの病はこの作品も終盤に入って未だ全く治る様子を見せませんね。

ゲートにとって大事なものが指輪というのも、指輪の魔法使いならぬ指輪の、と言いたいだけで他に意味が全く無い感じ。ファントムの武器が炎なのにそれでゲートの指輪を壊そうとしていて、それで本当に壊せるのかと、違和感が生じてるし。

ゲートは女性だけのサイン会を開いたり、ウィザードに魔法で人を探してくれといったり、明らかにその少女を捜している風であった。しかしそれは意外な展開を見せる。面影堂に連れ込まれた彼はコヨミの名を聞いて驚く。彼が捜す少女の名はコヨミといったのだ。

あのさ、本当にこれが真相だったら怒りますよ。物語開始当初から散々引っ張った謎のヒロインの正体は、何の伏線も無いところから唐突に現れたものに説明された、何の伏線も無いものでした。小学生の書いたシナリオか。


白い魔法使いが前回の少年ゲートを拉致したことで怒っているビースト。確かに拉致はよろしくない。しかし、本人が魔法使いをやりたくないと言っている、という怒り方はどうなのか。別に魔法使いになったら未来永劫戦い続けなければならない修羅道に落ちるというわけでもない(ビースト本人は半ばそういう状況だが)。しかも白い人は、魔法使いが規定人数集まればファントムを滅ぼせるとまで言ってるのだ。そのファントムを滅ぼす方法が具体的にどういうことなのかによるが、協力しない方が現実の問題から目を逸らしてるだけとしか思えない。


今回のファントムはスフィンクス。スフィンクスといえば人に問いかけるネタが有名であるが、彼もよく問いかける。今回は原点に忠実なのか。と思ったら、戦闘の手段としては火炎を出す。ふざけるな。質問に答えられなかった者の動きを封じる、ぐらいのことは出来んのか。ゲートを絶望させる手段も、死の恐怖、本人お気に入りの品を壊す、の定番ネタ二つを特に捻りもなく出すだけ。本人の頭が悪そうである。
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なんの伏線もない急展開って心が萎えますよね

>>物語開始当初から散々引っ張った謎のヒロインの正体は、何の伏線も無いところから唐突に現れたものに説明された、何の伏線も無いものでした。

典型的な、ご都合主義ってヤツですネ。
物語ももう終盤なので、コヨミちゃんの設定も強引にでもマトメる、というか片付けておかないと、ということで。
ここまできたら、とやかくいっても、しょうがないですから。
どんなオチがまってるのか、なまあたたかい目で見守ってあげるしかありません。

>>小学生の書いたシナリオか。

まったくそう。
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