仮面ライダーウィザード 第40話「自転車に乗りたい」
ビーストの自転車講座。
正直、サブタイでかなり駄目そうなイメージがありましたが、それに反して面白かったです。
話は助手(笑)が自転車を偶々通りがかったビーストに見せびらかしたところから始まる。その型の自転車に思い入れがあったというビーストは、事件が近くであったのをいいことにそのまま自転車を奪って走り去りました。普通にひどいですが、助手(笑)は両手の指に収まるかどうか怪しいほどの数の犯罪を犯し、その大半がこの(自転車泥棒)程度軽く見える、という重大犯罪者なので、哀れとは全く思えません。
ファントムを見つけたビーストは自転車に乗ったまま大暴れしました。自転車に乗ったまま戦い、自転車に乗ったまま変身し、変身した状態でまた自転車に乗ったまま戦う。何故にそこまでするのかは全く分からないけれどそのテクニック自体は素直に称えるしかない代物だ。それに考えてみれば、ビーストは今までライダーだのライドだのと言える要素が全く無かった変身ヒーローなので、自転車に乗って初めて仮面ライダーと言える姿になったとも言える。
さて、ゲートが保護された。ゲートは少年であった。故あってすぐにでも自転車に乗れるようになりたいというので、その話を聞いて気に入ったビーストは教えてあげることにしました。かくしてビーストによる厳しい自転車訓練が始まったのであったわけであるが、ここ、ゲート役の少年の迫真の演技が素晴らしいですね。ちゃんと乗れているシーンがあるということは役者自信は自転車に乗れるはずなのだ。にもかかわらず到底使えないど下手糞なシーンもある。下手糞を演じているということになる。大変な能力だ。
ビーストの熱心な指導のおかげで無事目指していた時期までに自転車に乗れるようになったゲートの少年。しかし事件の裏ではファントムが暗躍していた。その罠に嵌められゲートは絶望してしまった。ビーストは果敢にファントムに戦いを挑むが、さて、どうなる。以下、次回。
なお他にも、晴人たちが笛木を探そうとしていたり、メデューサの前でいつぞや出た双子の片割れが現れ魔法使いとして変身したりしたが、凄くどうでもいいので無視する。後者については、お前再登場するような人だったのかとか、変身までするんだとか、思わなくもなかったけどその程度だ。
今回のファントム。風使いのシルフィ。風を使う、ただそれだけのようだが中々のやり手。風に乗せて遠くの言葉を聴いたり、風を使って物を動かしたり、風を使ってわりと何でも出来る。それにゲートを絶望させるのに、おそらくはグレムリンの入れ知恵ではなく自力で、知恵を使っている。こいつの意外な強さも今回の良かったところだ。
正直、サブタイでかなり駄目そうなイメージがありましたが、それに反して面白かったです。
話は助手(笑)が自転車を偶々通りがかったビーストに見せびらかしたところから始まる。その型の自転車に思い入れがあったというビーストは、事件が近くであったのをいいことにそのまま自転車を奪って走り去りました。普通にひどいですが、助手(笑)は両手の指に収まるかどうか怪しいほどの数の犯罪を犯し、その大半がこの(自転車泥棒)程度軽く見える、という重大犯罪者なので、哀れとは全く思えません。
ファントムを見つけたビーストは自転車に乗ったまま大暴れしました。自転車に乗ったまま戦い、自転車に乗ったまま変身し、変身した状態でまた自転車に乗ったまま戦う。何故にそこまでするのかは全く分からないけれどそのテクニック自体は素直に称えるしかない代物だ。それに考えてみれば、ビーストは今までライダーだのライドだのと言える要素が全く無かった変身ヒーローなので、自転車に乗って初めて仮面ライダーと言える姿になったとも言える。
さて、ゲートが保護された。ゲートは少年であった。故あってすぐにでも自転車に乗れるようになりたいというので、その話を聞いて気に入ったビーストは教えてあげることにしました。かくしてビーストによる厳しい自転車訓練が始まったのであったわけであるが、ここ、ゲート役の少年の迫真の演技が素晴らしいですね。ちゃんと乗れているシーンがあるということは役者自信は自転車に乗れるはずなのだ。にもかかわらず到底使えないど下手糞なシーンもある。下手糞を演じているということになる。大変な能力だ。
ビーストの熱心な指導のおかげで無事目指していた時期までに自転車に乗れるようになったゲートの少年。しかし事件の裏ではファントムが暗躍していた。その罠に嵌められゲートは絶望してしまった。ビーストは果敢にファントムに戦いを挑むが、さて、どうなる。以下、次回。
なお他にも、晴人たちが笛木を探そうとしていたり、メデューサの前でいつぞや出た双子の片割れが現れ魔法使いとして変身したりしたが、凄くどうでもいいので無視する。後者については、お前再登場するような人だったのかとか、変身までするんだとか、思わなくもなかったけどその程度だ。
今回のファントム。風使いのシルフィ。風を使う、ただそれだけのようだが中々のやり手。風に乗せて遠くの言葉を聴いたり、風を使って物を動かしたり、風を使ってわりと何でも出来る。それにゲートを絶望させるのに、おそらくはグレムリンの入れ知恵ではなく自力で、知恵を使っている。こいつの意外な強さも今回の良かったところだ。
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仮面ライダーウィザード 第40話「自転車に乗りたい」
第40話「自転車に乗りたい」
輪島さんは晴人とコヨミに1年前にも笛木の依頼で指輪を作ったことを告白。
今回渡された魔法石は感じが違ったと・・・
ゲートを見つけたメデュー
仮面ライダーウィザード 第40話 お帰り真由ちゃん(*´∀`*)
仮面ライダーウィザード 第40話「自転車に乗りたい」脚本 香村 純子 監督 舞原 賢三 マヨネーズ仁藤はやっぱりいい奴&真由ちゃんおかえり&変身、キタ━━━(゚∀゚)━━ ...
今日の仮面ライダーウィザード 第40話
「自転車に乗りたい」
笛木に指輪を作ってしまったという事で、輪島さんは1年前と何も変わっていないと後悔。
1年前も名前も身分も明かせないとなると仕事は断るとしたものの
仮面ライダーウィザード 第40話
仮面ライダーウィザード 第40話 「自転車に乗りたい」。道具の扱いは失敗しながら覚えるものというお話なんだと思いたい(苦笑)
続きは読みたい方だけどうぞ。
仮面ライダーウィザード 第40話「自転車に乗りたい」
仮面ライダーウィザードの第40話を見ました。
第40話 自転車に乗りたい
「そういや今回渡された魔法石は今までのと感じが違ったな…」
「特別な指輪なのかな?」
「さぁな。
仮面ライダーウィザード 40話「自転車に乗りたい」
なかなか面白くなって来ました。
笛木(白い魔法使い)の事を輪島に聞いた晴人は、何を企んでいるのか確かめようとするが、名前と顔しか分からないのでは探しようもない。
仕方な
仮面ライダーウィザード 第40話 感想
仮面ライダーウィザード 第40話 「自転車に乗りたい」 笛木の為に指輪を作ってしまった事を後悔する輪島ここで1年前の回想シーンに入りましたが前回は報酬金額半端なかったんです
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今回は第40話「自転車に乗りたい」。
ストーリーは仮面ウィザード第40話「自転車に乗りたい」で!
とうとう出ました!
新ライダー!
白い魔法使いとともに消えていたミサの妹真由が