ドキドキ!プリキュア 第7話「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」
トランプ王国の滅亡。
思った以上に壮絶な過去だ。
プリキュア一同がベールに送り込まれたのは変わり果てたトランプ王国であった。いま、トランプ王国について真琴から語られる。てなわけなんですが、さりげなく妖精と分かれて変身できないという状況が『オールスターズNewStage2』とシンクロしてますね。本編が重大な盛り上がりを見せてるところでお祭り映画なんてタイミングが悪いと思ったが、案外最高のタイミングだったか。
視聴者としては薄々察しはついていましたが、剣崎真琴は元々トランプ王国の住人でキュアソードが本来のあり方でした。主な仕事は王国の王女に歌を歌うことだが、個人的にも王女と親しい。王女は自ら先陣を切って戦い、ソードは最後までそれに従ったが、王女は彼女を逃がすため云々。普通に真面目な話だ。妖精たちの故郷だが、トランプ王国などといういかにもプリキュアらしいふざけたネーミングとは裏腹に、ヒューマノイドタイプの住人が多いしつくづく真面目な番組だ。そしてそのわりには、今まで散々最後のプリキュアって言ってきたのにそれらしい同僚の姿が見えないことが気になる。
王女がかろうじてキングジコチューだけは封じたが。住人のことごとくがジコチューになったことで、トランプ王国は瞬く間に滅びた。なんとも強引な、だがある意味合理的な理由ですね。ならば地球が大ピンチというのも頷ける。尤もそうなると、それほどの能力があるのに、何で普段人間界を攻撃するときには一体一体チマチマ作るのかが不思議ではある。キングジコチューの封印がかかわっているのだろうか。もし特に理由は無く、手を抜いてるだけだったら怒るぞ。
なお、ジコチューが暴れることで闇のエネルギー、ジャネジーが生じ、それが溜まることがキングジコチューの特になるそうです。ようやく、ジコチューを作る理由が明文化されたか。ようはジコチューは作ること自体が特になるタイプの怪人だったのね。ならば余計に前出の疑問、何故普段一体づつしか用意しないのか、にしっかりした答えが欲しいところ。
途中で落ちそうになった真琴をギリギリで掴み、助けるのに理由は要らないと言い放つマナ、『幸せな王子』を持ち出す六花、とここまでにあった話題を繋げたところは少々あざといけれど面白かったです。こういう描写もあいまって、今回は一つの区切りという印象が強い。
今回の戦いは、トランプ王国には住人が帰られた腐るほど大量のジコチューがいたがそれは別として、一般ジコチューは出てこず、ベールとの直接対決。一般怪人とは違う強さを見せつけたのはいいが、必殺技をガンガン食らって倒れなかったのは気になるな。そういうことをやり過ぎると決着をつけるとき不条理な印象になるぞ。
思った以上に壮絶な過去だ。
プリキュア一同がベールに送り込まれたのは変わり果てたトランプ王国であった。いま、トランプ王国について真琴から語られる。てなわけなんですが、さりげなく妖精と分かれて変身できないという状況が『オールスターズNewStage2』とシンクロしてますね。本編が重大な盛り上がりを見せてるところでお祭り映画なんてタイミングが悪いと思ったが、案外最高のタイミングだったか。
視聴者としては薄々察しはついていましたが、剣崎真琴は元々トランプ王国の住人でキュアソードが本来のあり方でした。主な仕事は王国の王女に歌を歌うことだが、個人的にも王女と親しい。王女は自ら先陣を切って戦い、ソードは最後までそれに従ったが、王女は彼女を逃がすため云々。普通に真面目な話だ。妖精たちの故郷だが、トランプ王国などといういかにもプリキュアらしいふざけたネーミングとは裏腹に、ヒューマノイドタイプの住人が多いしつくづく真面目な番組だ。そしてそのわりには、今まで散々最後のプリキュアって言ってきたのにそれらしい同僚の姿が見えないことが気になる。
王女がかろうじてキングジコチューだけは封じたが。住人のことごとくがジコチューになったことで、トランプ王国は瞬く間に滅びた。なんとも強引な、だがある意味合理的な理由ですね。ならば地球が大ピンチというのも頷ける。尤もそうなると、それほどの能力があるのに、何で普段人間界を攻撃するときには一体一体チマチマ作るのかが不思議ではある。キングジコチューの封印がかかわっているのだろうか。もし特に理由は無く、手を抜いてるだけだったら怒るぞ。
なお、ジコチューが暴れることで闇のエネルギー、ジャネジーが生じ、それが溜まることがキングジコチューの特になるそうです。ようやく、ジコチューを作る理由が明文化されたか。ようはジコチューは作ること自体が特になるタイプの怪人だったのね。ならば余計に前出の疑問、何故普段一体づつしか用意しないのか、にしっかりした答えが欲しいところ。
途中で落ちそうになった真琴をギリギリで掴み、助けるのに理由は要らないと言い放つマナ、『幸せな王子』を持ち出す六花、とここまでにあった話題を繋げたところは少々あざといけれど面白かったです。こういう描写もあいまって、今回は一つの区切りという印象が強い。
今回の戦いは、トランプ王国には住人が帰られた腐るほど大量のジコチューがいたがそれは別として、一般ジコチューは出てこず、ベールとの直接対決。一般怪人とは違う強さを見せつけたのはいいが、必殺技をガンガン食らって倒れなかったのは気になるな。そういうことをやり過ぎると決着をつけるとき不条理な印象になるぞ。
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ドキドキ!プリキュア 第7話「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」
ドキドキ!プリキュアの第7話を見ました。
第7話 ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!
真琴がジコチューを浄化し、マナは仲間になりたいと真琴と握手しようとするのだが
ドキドキ!プリキュア第7話感想。
感想書くのは時間の問題かなって、自分でも思ってました(汗)
できれば1~6話も、ちょこちょこと思い出すように書きたい。
以下、ネタバレします。ご注意を。
ドキドキ! プリキュア 第7話「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア」
ベールにより次元の裂け目に落とされたプリキュアがついたのはトランプ王国だった。
まこぴーによって語られるトランプ王国崩壊の悲劇…。
マナたちはジコチューに支配されたトラ
ドキドキプリキュア!#7.
「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」 ほら言ったでしょ、「さらば」と付いた
アニメ感想 ドキドキ! プリキュア 第7話「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア」
響け愛の鼓動、ドキドキプリキュア!
ドキドキ!プリキュア第7話感想&考察
まこぴーことキュアソードも正式に仲間になり、
OPとアイキャッチもちょっと変更♪
ですが、本編はベールが攻めてきたりでドキドキ展開…!
ドキドキ!プリキュア第7話
『ギリギ...
ドキドキ!プリキュア 第7話「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」
1話のアバン回収、4人の結束が固まった回でした。
まこぴーは完全にデレましたね♪
妖精組は男の子2女の子とバランス良いじゃなイカ。
敵さん3人、トランプ王国制圧の時みたいにい
ドキドキ!プリキュア #07「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」
あっちの世界とこっちの世界の時間の流れがどうなってるか分からないけど。
日帰りで戻ってこれてセバスチャンさんも安心していると思うんだ。
ドキドキ!プリキュア 第7話(最終回!?) キュアソード!最後の戦い!
(本当は最終回ではありません(^^;)
3/19 イ○ンモール盛岡のプリキュアグッズ調査結果を更新しました。
ドキドキ!プリキュア第07話 響け!愛の鼓動!ドキドキ!プリキュア
ドキドキ!プリキュア7話の感想です。
つづきからどうぞ!
ドキドキ!プリキュア 第7話「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」
【今週のオールスターズ】
華やかなりし美翔さん。
一体誰が予想したでしょうか。
あの美翔さんが、プリキュアの代表のようにして、でかでかと扱われる場面があるなんて。
代表と...