琴浦さん 第4話「変わる世界」
いい話、で終わって良いのか。
真鍋たちESP研が失踪した春香を見つけて帰るよう説得し、春香は戻ってくることになりました。めでたし、めでたし、という雰囲気だがちょっと待て。真鍋は春香の性格を、なんでも一人で抱え込む、というがそんないい人風に言って終わらないで欲しいものだ。一人で抱え込む、というのは大抵の場合、自分に関係があるけれど自分の許容量を超えるようなことでも自分一人のことにしようとすることだ。この真鍋への暴行事件のような明らかに何の関係もないことまで、本気で自分のせいだと考えるのは違うだろ。それは被害妄想に近い。その辺、もう少し真面目に掘り下げて語って欲しいものだ。
実際に罪がある犯人については特に何も思いません。ただ、この件に関して真鍋が何か言うごとに真鍋の方が悪いような流れになるのには釈然としないものがある。つくづく、何かずれてるんだよな。
相変わらず室戸副部長はいいキャラをしている。いままでは落書きみたいな外見でありながら喋ることはまとも、というギャップが楽しい程度だったが今回は、監視カメラを覗いて春香の逃走先を特定した、とか普通にすごい技能を見せやがった。本当に面白くて飽きない人だ。
真鍋たちESP研が失踪した春香を見つけて帰るよう説得し、春香は戻ってくることになりました。めでたし、めでたし、という雰囲気だがちょっと待て。真鍋は春香の性格を、なんでも一人で抱え込む、というがそんないい人風に言って終わらないで欲しいものだ。一人で抱え込む、というのは大抵の場合、自分に関係があるけれど自分の許容量を超えるようなことでも自分一人のことにしようとすることだ。この真鍋への暴行事件のような明らかに何の関係もないことまで、本気で自分のせいだと考えるのは違うだろ。それは被害妄想に近い。その辺、もう少し真面目に掘り下げて語って欲しいものだ。
実際に罪がある犯人については特に何も思いません。ただ、この件に関して真鍋が何か言うごとに真鍋の方が悪いような流れになるのには釈然としないものがある。つくづく、何かずれてるんだよな。
相変わらず室戸副部長はいいキャラをしている。いままでは落書きみたいな外見でありながら喋ることはまとも、というギャップが楽しい程度だったが今回は、監視カメラを覗いて春香の逃走先を特定した、とか普通にすごい技能を見せやがった。本当に面白くて飽きない人だ。
スポンサーサイト
トラックバック
琴浦さん 第4話 『変わる世界』 豪邸に吹いた、お嬢様じゃねぇか!!
海で行く宛もなく途方に暮れてると思ったら。琴浦さんすげーいい家の娘さんだった。おじいさん資産家だったのね。しかも真鍋と負けず劣らすのエロス。孫の尻とふとももは最高じゃあ...
(アニメ感想) 琴浦さん 第4話 「変わる世界」
投稿者・ピッコロ
琴浦さん1 (マイクロマガジン☆コミックス)(2010/07/30)えのきづ商品詳細を見る
春香が姿を消し、意気消沈する真鍋。御舟はそんな真鍋を部室まで連れていき、本当の...