Rio -Rainbow Gate!- 第１話「ゴッデス オブ ビクトリー」

今年最初の新番組。いかなる意味においても全く知識のない作品である。


とりあえず今回は第１話らしく登場人物の紹介といった感じの内容。その点についてはしっかり出来ていたのではないかと思う。

以上終わり、と言いたいがさすがにこれだけではアレなので本編の内容で気になったことでも二つばかり書いておくか。

・リオが「勝利の女神」と呼ばれること。殺気立った空気が和み、幸運が舞い込むというのは周りが勝手に言っているだけなのかそれとも本当に何らかの仕掛けがあるのか。

・最後のポーカー勝負のこと。仮にクイーンのフォーカードなど揃わないという確信があったとしてもワンペアで勝負する理由にはならない。１枚しか変えていない以上ブタからワンペアになったと言う展開は無理があるし。リオは最初からワンペアが出来ていてかつ相手の手がブタになるという確信があったのではないか。となるとやはり何らかの仕掛けが疑われるが。

ま、こんなことをごちゃごちゃ考える作品でもないと思うが。