機動戦士ガンダムAGE 第44話「別れゆく道」

ゼハートは詐欺に遭いやすそう。

今回はやけにゼハートの出番が多い。月面基地戦でずっとしつこくアセムが言ってたことをイゼルカントに問いただしたところ、あっさりプロジェクト・エデンの真意を喋ってくれた上、その真意の全権まで貰ってしまいました。我こそはイゼルカントの後継者であると、やけにやる気です。

しかしこのイゼルカントの語った真意は以前キオに語ったものとほぼ同じであり、つまり先の戦いでアセムが説得材料に使ったこととほぼ同じである。改めて聞いても(少なくとも画面に映ってる範囲では)頭のおかしい計画としか思えないのだが何故ゼハートは、なんて立派な志なんだ、こんなことを考える人を疑うなんて自分はなんて思い違いをしていたのか、みたいな顔で説得されてるんだろう。ひょっとしてこの人、すごく騙され易いんじゃ。

それから次回予告の時点で気になっていたことですが、ゼハートが久しぶりに仮面を脱ぎました。しかしそこに何か深い理由があるわけでもなく、話が始まって画面に映ったらいきなり脱いでいる。おいおい、それむやみに脱いではいけないものではなかったのか。しかも、誰もつっこまないし。更に最後の方でレギルスに乗り込むとき、この機体にリミッターは必要ありません、とのこと。だったらそこで脱げよ、何フライングしてるんだよ。


一応今回の見せ場だったのだろう、アスノ家三代のやり取り。改めて振り返ってみればフリットも親しい者たちが次々とヴェイガンとの戦争で失われていった悲劇の人と見えなくもないですね。同時に個人的感情に過ぎないそれを、社会正義に摩り替えてるのがつっこみどころなのは製作者も分かっていたようで、少し安心。しかしいい年して、というのも憚られるほどに年を召してまだ救世主とか言ってるのか、この人。正直、そこが一番痛々しいよ。

色々あった過去を背景にしてヴェイガン殲滅へ全力を尽くす生き方をしてるフリットは、人としての共感は全く出来ないけど、物語を動かすキャラとしては結構完成度が高い。キオは自分の決めた道に準じてる感があって、これまたそれなりによく出来てる、気がする。アセムだけは色々と中途半端だ。


ヴェイガンの機体を知らんべたら古い技術が使われていることが判明、EXA-DBが話題になる。それいまさら驚くことかとも思ったが、だからフリットは別に驚いてないんですね。むしろ今までヴェイガンの機体を手に入れたことはあるはずなのに、何故今更判明するのか、の方がつっこみどころか。

イゼルカントから話を聞いたゼハートにも思いだしたようにEXA-DBの情報が。今ある場所についての有力な情報と同時にEXA-DBから生まれたと思われる謎のモンスターの話題も。レギルスのテストと称してその辺まで行ったゼハートの前にそのモンスター(?)が。敢然と戦いを挑むゼハート、というところで今回は終わり。

この戦闘は不覚にもちょっと盛り上がった。勝敗どころか展開がまるで予想できない。普通に考えればヴェイガンにレギルス以上の機体があるとは思えないしゼハートにはこれから役目がありそうだし、でゼハートが勝ちそうだが、ヴェイガン最強のパイロットのなんてものが用意されてもいる。ゼハートが勝てない流れもありそう。といった感じでどう転ぶやら。
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