機動戦士ガンダムAGE 第1話「救世主ガンダム」
さて、何と言ったものか。
物凄く不愉快ってわけではないが、だからといって楽しいわけでもない。
初っ端、謎の敵に故郷を滅ぼされた母親も失ったが、その際母から変な機械を託され云々という主人公フリットの過去。それは別に良いんですが、結局あなたどうやってあの後生き延びたわけ。フリットほか登場人物がUEの脅威を語れば語るほど、その辺が疑問になってくるんですけど。
まぁ、問い詰めるのはやめておこう。そんなこともあったけど、今回全体から受ける印象はむしろ物凄く説明くさい。やたらと説明的な台詞や会話が多かった、ということだ。
とりあえず、正体不明の敵UEを異星人と称するセンスは認めよう。宇宙人という言葉は地球外生物を指すときに使われるが、「宇宙の人」では地球上の生物を否定していない気がして、私は嫌いなんだ。
UEが宇宙を飛んできたとき、スペースコロニー全体と連中との大きさの違いが中々良い感じ。コロニーの中に入り込んでからは連中の形もあって怪獣映画のような様子になっていてこれも悪くない。
色々あって本来予定されていたパイロットの代わりに主人公が乗ることになるのはガンダムのお約束の一つ。敵の攻撃を受け付けない頑丈さもお約束の一つ。
しかしだ、この世界の人々はは15年間UEに勝てなかったのだという。まさか15年間まるで進歩が無かったわけでもあるまいに、フリットがここ数年で作ったのであろうガンダムの方がすごいってどういうことよ。
物凄く不愉快ってわけではないが、だからといって楽しいわけでもない。
初っ端、謎の敵に故郷を滅ぼされた母親も失ったが、その際母から変な機械を託され云々という主人公フリットの過去。それは別に良いんですが、結局あなたどうやってあの後生き延びたわけ。フリットほか登場人物がUEの脅威を語れば語るほど、その辺が疑問になってくるんですけど。
まぁ、問い詰めるのはやめておこう。そんなこともあったけど、今回全体から受ける印象はむしろ物凄く説明くさい。やたらと説明的な台詞や会話が多かった、ということだ。
とりあえず、正体不明の敵UEを異星人と称するセンスは認めよう。宇宙人という言葉は地球外生物を指すときに使われるが、「宇宙の人」では地球上の生物を否定していない気がして、私は嫌いなんだ。
UEが宇宙を飛んできたとき、スペースコロニー全体と連中との大きさの違いが中々良い感じ。コロニーの中に入り込んでからは連中の形もあって怪獣映画のような様子になっていてこれも悪くない。
色々あって本来予定されていたパイロットの代わりに主人公が乗ることになるのはガンダムのお約束の一つ。敵の攻撃を受け付けない頑丈さもお約束の一つ。
しかしだ、この世界の人々はは15年間UEに勝てなかったのだという。まさか15年間まるで進歩が無かったわけでもあるまいに、フリットがここ数年で作ったのであろうガンダムの方がすごいってどういうことよ。
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