ダンタリアンの書架 第12話「まだ見ぬ明日の詩」
オールキャストで終わり。
まぁ、思ったよりも最終回っぽい最終回ではあった。
この作品のことだから普段と何も変わらない話で終わる可能性も無いではないと思ってたんですよ。最後を飾るに相応しい色々ある話で良かった。第一部完って感じで物語としては全く纏ってないけど。
結局ラジエルたちが新しく幻書を作って何をやりたいのかは分からないままだった。スッキリしないなぁ、もう。教授の名前が最後まで明かされず、教授で通すってのは別にいいけど。結構好みだ、そういうの。
1話丸ごと乗っ取っるという大胆な初登場をしたわりにはその後特に何も無かった焚書官がようやく再登場。だが出番はきわめて短かった。今回の事件はこれに出てこなかったら詐欺だろってぐらい相応しいものであっただけに、最後に少し出てきただけというのは。
そして最後まで何もかもが分からなかった、書架の中の人。ヒューイがダリアンの鍵を手に入れた理由、ヒューイが鍵守をしている理由などは彼女がかかわっていることが唐突に分かったけど、本当にそれぐらい。
一応ゾンビ事件に始まってゾンビ事件の解決に終わっているわけだが、途中でヒューイが命の危機に瀕しそこから書架の中に入って、という話になってしまう。このヒューイの危機が、一応ゾンビ事件の調査中に起きたこととはいえ、教授に撃たれたというゾンビ事件とは直接関係無いシロモノなせいで全体の構成が少々ちぐはぐに見える。
愚痴ばっかり言っているようだけど、最後にダリアンが出した幻書の詠唱がOPの歌詞になっているのは面白い演出だと思ったよ。あと、最後に多少強引にだがセミレギュラーの二人を出したのも良かった。
まぁ、思ったよりも最終回っぽい最終回ではあった。
この作品のことだから普段と何も変わらない話で終わる可能性も無いではないと思ってたんですよ。最後を飾るに相応しい色々ある話で良かった。第一部完って感じで物語としては全く纏ってないけど。
結局ラジエルたちが新しく幻書を作って何をやりたいのかは分からないままだった。スッキリしないなぁ、もう。教授の名前が最後まで明かされず、教授で通すってのは別にいいけど。結構好みだ、そういうの。
1話丸ごと乗っ取っるという大胆な初登場をしたわりにはその後特に何も無かった焚書官がようやく再登場。だが出番はきわめて短かった。今回の事件はこれに出てこなかったら詐欺だろってぐらい相応しいものであっただけに、最後に少し出てきただけというのは。
そして最後まで何もかもが分からなかった、書架の中の人。ヒューイがダリアンの鍵を手に入れた理由、ヒューイが鍵守をしている理由などは彼女がかかわっていることが唐突に分かったけど、本当にそれぐらい。
一応ゾンビ事件に始まってゾンビ事件の解決に終わっているわけだが、途中でヒューイが命の危機に瀕しそこから書架の中に入って、という話になってしまう。このヒューイの危機が、一応ゾンビ事件の調査中に起きたこととはいえ、教授に撃たれたというゾンビ事件とは直接関係無いシロモノなせいで全体の構成が少々ちぐはぐに見える。
愚痴ばっかり言っているようだけど、最後にダリアンが出した幻書の詠唱がOPの歌詞になっているのは面白い演出だと思ったよ。あと、最後に多少強引にだがセミレギュラーの二人を出したのも良かった。
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ダンタリアンの書架 第12話 「まだ見ぬ明日の詩」
最終回ぽい? 最終回だったかな(苦笑)
ゾンビを作り出す『償いの書』。
新聞の記事に隠しても効果が出ちゃうとは危険ですね(汗)
犯人は アイラス教授とラジエル!
▼ ダンタリアンの書架 第12話 ...
ダンタリアンの書架 第12話(終) 『まだ見ぬ明日の詩』
三組の読姫&読手揃い踏み。たまにニアミス起こしていたこともありますが、彼らが遂に一同に介しました。最終回らしい展開と言えますね。でも役割がバラバラみたいです。 幻書を作る者・・・赤の読姫ラジエルと教授(ドイツ)。幻書を保管する者・・・黒の読姫ダリアンと?...
ダンタリアンの書架 12話「まだ見ぬ明日の詩」感想
最終回らしい最終回
読み姫&鍵守全員集合!
ちなみにこの記事か打ってる時に
何故か内容がリセットされてまた一からやり直す羽目になりました
もうやめてくれ・・・
◎ダンタリアンの書架第十四話「まだ見ぬ明...
やっと書架の少女が登場。ヒューイがやってくる。銃弾を浴びてもあるく男の話をする。償いの書かもしれないのです。ゾンビに変える書。そして、町でアゲパン買ってると、ゾンビ出現...