fc2ブログ

ダンタリアンの書架 第11話「ラジエルの書架」

また、新手か。

読姫って実は結構たくさんいるのか。


まぁ、何人もいても別に良いんですけどね。ただ、今回のラジエルの場合は何をしている何者なのかということがイマイチ不明瞭である。新しく幻書を作らせる、その行為に一体何の意味があるのか。サブタイに反してその書架は披露されなかったし。と、すっきりしないのが問題。

それにしてもこのラジエル及び行動を共にする教授、さりげなくとんでもないこと言ってるな。死人を生き返らせたようなことを言ってたぞ。幻書を使えばよく見られるような現象とはいえ、そんなことをしといて「これからは科学の時代」て。説得力がまるで無い。


ストーリーはダリアンと出会う前のヒューイの過去、てことでいいのか。珍しくヒューイが活躍して事件を解決していてそこは良かった。ヒューイの過去でなければならない理由は殆ど感じないが。


明らかに死ぬようなめにあったが普通に生きている、と思ったらやっぱり死んでた、という二段オチ。まぁ、意外ではある。伏線は無いが、死人が動くことぐらいこの世界ならありふれている気がするし問題ない。


次で最終回か。はたして一体どんな話になるのやら。
スポンサーサイト



トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ダンタリアンの書架 第11話 「ラジエルの書架」

赤の読姫ラジエル登場。 幻書がどのように作られるかが触れられるのですが。 またちょっとつまみ食いって感じで終りですか(^^; 物語りのバラバラなピースだけを見せられ、全体像がわからないんですよね...

ダンタリアンの書架 第11話 『ラジエルの書架』

幻書の出来るまで。途中までただの過去話かと思ってました。婦警さんの回でチラっと見えた眼帯書架「ラジエル」が出てくるまでは。今回は幻書がどうやって作られるのか、という秘密に迫るお話です。  第一次世界大戦の頃、ヒューイが軍でパイロットをやっていた時代?...

ダンタリアンの書架 第11話 感想「ラジエルの書架」

ダンタリアンの書架ですが、戦争中のヒューイは飛行機乗りとして活躍します。新人がベテランを追い詰めていますが、ヒューイは文学的な戦友と意気投合します。(以下に続きます)

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

11番の日記

Author:11番の日記
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
FC2カウンター
フリーエリア