ダンタリアンの書架 第6話「焚書官」

まさかの主人公出番無し。

バリエーションに富んだ話といったって程があるだろう。


今までも、結局何にも起こらなかった「叡智の書」とか、ヒューイたちが絡まなくても勝手に終わった気がしないでもない「換魂の書」とか変わった展開が色々ありましたが、今回は出番自体無い。なんかもう、行くところまで行った感じですね。


焚書官のハルは、人に幻書を与える読姫たちを捜しつつ、幻書絡みの事件を片付けているという感じで良いのか。目的意識がハッキリしている分ハルたちのほうが本来の主人公より主人公向きだと思う。


今回の犯人はまぁまぁ意外、と言うほどでもないか。ただ、事件は全て人形の抱える欠陥のせいで犯人には自覚が全く無かった、というのは面白かった。まぁ、そのわりには全てがばれると戦う気満々になるのはどうかと思いますがね。

しかし、町へと続く道が二つに分かれていたってそんな描写も説明も全く無かったじゃないですか。そういう今まで全く無かった要素をさも当然のように、こういう決定的な場面で使わないで下さい。


視聴者誰しもが気にした今回最大のツッコミどころは、読む暇を与えるかと言う犯人の言葉だろう。この言葉、ここまでのヒューイたちが幻書を読むシーンを全否定している。そしてそれ以上に自分のやっていることも否定してるよ。本を出すまでもそうとう長ったらしく隙だらけだったのに全力で見逃したじゃないですか。二重にツッコミどころのある何とも素晴らしいシーンである。


ハルの使う「焚書官」の能力、本である必要性が微塵も無いな。こういうところこそ本という体裁をとらずに、炎みたいなものを出す魔術とか超能力とかそういうので良いのに。


バリツとはコナン・ドイルがシャーロック・ホームズのキャラ付けに考えた架空の格闘技。武術とかその辺の単語を聞き違えたという説もある。コナン・ドイルともシャーロック・ホームズとも特に脈絡の無さそうなこの物語で何故これが出て来るのかはサッパリ分からない。
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