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ダンタリアンの書架 第5話「魔術師の娘」

なんだ、このオチは。

それまで影も形もなかった人物で終わるってのは反則だろ。


大体つい前回、作中作がそういう終わり方だったことに対してダリアンが怒ってた、という形でこの手のオチを批判してたじゃないですか。あっさり掌を返さないで下さい。自分で言ったことをあっさり無かったことにする番組、それが『ダンタリアンの書架』。

あと、本物の魔術師ってなんですか。そんなのありか。幻書などというものがあるのだから魔術があっても良い、などという発想は正に浅はか。現実の常識を超えた事件を起こす舞台装置として幻書までは良い。たまに例外もあるとはいえ、基本的には何かしらの書物によって事件がおきる。逆に言えば原因となる幻書を読まなければ怪事件など起こらない。それは話を作る上での最低限のルールとなる。

しかし、あんな魔術を認めてしまったら何でもありになってしまうではないか。例えば、最初の方で呪いなど無いとか言ってたけど、それもすごく怪しくなった。話の基盤を自分で怪しくしてしまう番組、それが『ダンタリアンの書架』。


基本的には上手く出来てただけに幾つか引っかかる部分がなぁ。本当に話そのものは良かったと思うんですよ。

例えば、求婚者達が皆いつの間にか幻書を揃えていて、都合よく幻書が見つかったものだとヒューイがツッコミを入れるシーン。ここはその後の、幻書が偽物でダリアンが本物を出す展開の伏線になっていたわけだ。こういうところが良いと思う。

それまで影も形もなかった人物が突然現れるオチも、ダリアンのあの台詞と表情とで終わることで、ダリアンの心情を察しろと言っているわけだ。その意味では実に上手かったと思います。
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