大海原の小さな光

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別にハリケンジャー原作のイメージがどうこうとか言っているわけでは全くありません。ただ単に、真面目な奴が先に倒されてバカみたいな奴が残ったという展開には普通に意表をつかれたというだけです。

しかし、サタラクラJrの作戦は一見バカみたいだがアイディア自体はそう悪くない気もする。ミサイル一発の威力にもよるが
ミサイルを作って撃つ
→新たに大量のクリを入手
→新たにミサイルを作る(以下、繰り返し)
と、軌道に乗ればあっという間に地球を征服できそうな気がする。実に恐ろしい作戦である。


もう何度目になるか分からない「レンジャーキーを返せ」と言われるエピソード。今回はそれに対し鎧が、元がどうであれ苦労して集めたのはマーベラスたち、と中々良い返し。これに対しハリケンジャー側はどのように返すのか。

まぁ、それはともかく。ハリケンジャーの皆さんは何故ゴーカイジャーを信じないのでしょうね。鎧に対する態度からすると彼らが地球外から来た海賊だからでしょうかね。悲しいことだ。そのようなくだらない先入観や偏見に基づく差別など愚か者のすることだとつい一回目のエピソードも教えているというのに。


ハリケンジャーの話であるのに合わせてかライブマン、アバレンジャーと３人戦隊に変身した。わけだが、だったらゲキレンジャーにもなって欲しかったな。次回に期待か。