大海原の小さな光

クマの着ぐるみが脱げなくなったのでそのまま行動したり、そのクマをツインエンジェルの必殺技で壊したり、メカの装甲がとても厚いからと言ってそうではない部分を攻撃したり。個々の話に筋は通っているはずなのだが全体の繋がりがとても妙。そんな話。

特訓から新必殺技習得にしても強敵を倒すためとかではなく、ケンカした遥とクルミの仲直りから始まってクマが偉そうなのが気に入らないから、とかいうわけのわからない流れ。そして特訓の内容と来たら本当に何がなんだか。


ミスティクマが如月先輩でそしてミスティナイトである、という明らかに見え見えの事実に誰も気付かないのは最早つっこんではいけないんだろうな。にしても、エンディングのキャスト表記でミスティクマは無いだろ。


経過はともかくブラックキャリアに一矢報いた。と思いきや、今回のセブンアミュレットは偽物だったし以前とられたものを取り返せたわけでもない。何かしたようで実は全く何にもなっていない戦いだったりする。

そして、ツインエンジェルが自分の受け持っている生徒であることに気付かないブラックキャリアにもやっぱりつっこんではいけないんだろうなぁ。