GOSICK-ゴシック- 第22話「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」
始まりは突然に。
いよいよ最終章の開幕。とりあえずつかみは良し。
ここに来て大胆な転換。ここまで散々一弥にヴィクトリカを護ると繰り返し言わせる。ベルゼブブの頭蓋とかココ・ローズ殺害の真相とか一弥がヴィクトリカを助けに行くようなシチュエーションを繰り返し作る。こうしてそういう力関係なのだと思わせておいて最終章は逆に、一弥を人質にヴィクトリカに言うことを聞かせるとは。これは良い不意打ち。全く考えてなかった。
不意打ちといえばここで瞬間記憶能力者の(元)浮浪児ルイジ登場とかも。今回だけでは結局何の為に出てきたんだって気もして、こっちはあまりよい不意打ちではないな。まぁ、この作品も色々あったなとは思えるね。
登場といえば随分久しぶりな気もするアブリルもあったか。結局一弥への行為は相変わらずサッパリ通じない上、図書館から去った後はフェードアウトしてしまう辺りがいかにもらしい。
しかし、モンストル・シャルマンの話ってなんだよ。わざとらし過ぎる。主要人物の関係や置かれた環境を例えた話、て雰囲気があまりにも濃厚すぎて逆に無関係のフェイクなんではないかと思ったんだけど。
さておき、ヴィクトリカはオカルト省に連れてかれたし一弥は人質として捕まった。この状況をどうにかして切り抜けたとしても国策のせいで一弥は遠からず強制送還されるだろうし、それから逃げ続けてもそもそもの原因である戦争が…。わりと詰んでいるこの状況、ヴィクトリカからプレゼントを貰って家宝にするとか言ったのが死亡フラグだった、なんてオチにならないのを祈るとするか。
いよいよ最終章の開幕。とりあえずつかみは良し。
ここに来て大胆な転換。ここまで散々一弥にヴィクトリカを護ると繰り返し言わせる。ベルゼブブの頭蓋とかココ・ローズ殺害の真相とか一弥がヴィクトリカを助けに行くようなシチュエーションを繰り返し作る。こうしてそういう力関係なのだと思わせておいて最終章は逆に、一弥を人質にヴィクトリカに言うことを聞かせるとは。これは良い不意打ち。全く考えてなかった。
不意打ちといえばここで瞬間記憶能力者の(元)浮浪児ルイジ登場とかも。今回だけでは結局何の為に出てきたんだって気もして、こっちはあまりよい不意打ちではないな。まぁ、この作品も色々あったなとは思えるね。
登場といえば随分久しぶりな気もするアブリルもあったか。結局一弥への行為は相変わらずサッパリ通じない上、図書館から去った後はフェードアウトしてしまう辺りがいかにもらしい。
しかし、モンストル・シャルマンの話ってなんだよ。わざとらし過ぎる。主要人物の関係や置かれた環境を例えた話、て雰囲気があまりにも濃厚すぎて逆に無関係のフェイクなんではないかと思ったんだけど。
さておき、ヴィクトリカはオカルト省に連れてかれたし一弥は人質として捕まった。この状況をどうにかして切り抜けたとしても国策のせいで一弥は遠からず強制送還されるだろうし、それから逃げ続けてもそもそもの原因である戦争が…。わりと詰んでいるこの状況、ヴィクトリカからプレゼントを貰って家宝にするとか言ったのが死亡フラグだった、なんてオチにならないのを祈るとするか。
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GOSICK-ゴシック- 22話
全ては、必然。
というわけで、
「GOSICK-ゴシック-」22話
戦争が始まるの巻。
こんの…ホビロンウサギがぁ!
アブリルさんにヴィクトリカちゃんへのプレゼントを託すのは、
百歩譲って大目に見て...
GOSICK─ゴシック─ 第22話 『クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る』
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GOSICK―ゴシック― 22話『クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る』 感想
仮装クリスマス(´・ω・`)
GOSICK -ゴシック- 第22話 「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」
全ては必然だ――。
学園では仮装クリスマスパーティが開かれ。
ヴィクトリカと久城は、モンストル・シャルマンと兎の仮装を♪
久城はヴィクトリカにとっての心臓ですからねw
▼ GOSICK -ゴシック- 第2...
◎GOSICK-ゴシック-第22話「クリスマス・キャロ...
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