Angel Beats!第12話についての考察という名の妄想
普段こういうことはあまりしないのであるが、とにかく色々思ったことを書いてみる。
第2パソコンルームの青年を『青年』
Angel Playerなどを作ったプログラマーを『彼』と書くことにする。
・『彼』とかなでの関係
「この世界は卒業していくもの」だから「この世界が永遠の楽園になって」しまってはいけない(要約)、という主張を見るに『彼』はこの世界のあり方についてかなでと同じような見解を持っていたように思われる。また、なぜかかなではAngelPlayerを持っていた。これらのことなどから考えるに『彼』はかなでと付き合いが合ったのではないかと思う。
・『彼』と『青年』の関係
『青年』はAngelPlayerなどのプログラムを管理するプログラムなのであろうが、それを踏まえたうえで単刀直入に言って『青年』こそが『彼』なのではないだろうか。解決するアテの心残りを抱えた『彼』は不毛な死後の人生に耐え切れず自分をプログラムの一部に変えた。そしてプログラムを変える者の到来をずっと待っていた。ゆりが部屋のパソコンを壊したとき『彼』はきっと救われたのだ。ようやくこの死後の世界から退場できたのだから。そうとでも考えないと『彼』があまりにも救われないと思うのである。
なんてね。何もかもすべて妄想であるが。
第2パソコンルームの青年を『青年』
Angel Playerなどを作ったプログラマーを『彼』と書くことにする。
・『彼』とかなでの関係
「この世界は卒業していくもの」だから「この世界が永遠の楽園になって」しまってはいけない(要約)、という主張を見るに『彼』はこの世界のあり方についてかなでと同じような見解を持っていたように思われる。また、なぜかかなではAngelPlayerを持っていた。これらのことなどから考えるに『彼』はかなでと付き合いが合ったのではないかと思う。
・『彼』と『青年』の関係
『青年』はAngelPlayerなどのプログラムを管理するプログラムなのであろうが、それを踏まえたうえで単刀直入に言って『青年』こそが『彼』なのではないだろうか。解決するアテの心残りを抱えた『彼』は不毛な死後の人生に耐え切れず自分をプログラムの一部に変えた。そしてプログラムを変える者の到来をずっと待っていた。ゆりが部屋のパソコンを壊したとき『彼』はきっと救われたのだ。ようやくこの死後の世界から退場できたのだから。そうとでも考えないと『彼』があまりにも救われないと思うのである。
なんてね。何もかもすべて妄想であるが。
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