GOSICK-ゴシック- 第18話「漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ」

箱の中身は。

帰りの列車編。あるいは修道院編真のエピローグ。


この話についてこれだけは言いたい。走っている列車の上を走るな。物理的におかしいだろ。絵も少々しょぼいもんだからアクションシーンとしてもあまり見栄えがしないし。あと、拳銃で狙撃をするな。


サイモン・ハント殺害のトリックはただのしょぼい手品。しかしただのマジックショーを本物の魔力と言い張る集団のやることなので、その意味では大変な説得力及び妥当性がある。実にふさわしいオチだと思います。

きこりが孤児を殺そうとしたトリック、飲食物そのものでは食器の方に毒を仕込むというネタはミステリとしてはありがち。ただ、きこりがどうして形見箱を持っている科学側の工作員を知っていたのかとか、別のところにツッコミどころがある。


でまぁ、漸く形見箱の説明が出てきました。だが出てきた割にはわりとあっさり流されました。なんでも切り札がヴィクトリカの手の中にあるそうです。いいのか、これで。

そもそも問題のジュピター・ロジェの箱は最初何故かコルデリア・ギャロの家に埋めてあって、後に持ち出したブライアン・ロスコーベルゼブブの頭蓋の一室に隠した。ブロワ侯爵はこれを手にしたかったので、コルデリアをおびき出すべくヴィクトリカをベルゼブブの頭蓋に連れ込んだ。しかしコルデリアが見つけるより前に科学アカデミーの者が手に入れてしまい、さらにその手に入れた工作員が死んでしまった。そしてヴィクトリカは切り札があるからと言って箱を見逃した。

科学アカデミーはコルデリアより先に箱を見つけたのだからベルゼブブの頭蓋にコルデリアたちが来るか、来ないかにかかわらず箱を手に入れていたということだ。しかしその後列車で死んでしまう。となると、実はブロワ侯爵にとってはコルデリアを来なかったほうが良かったんでは。それでも大筋の展開は変わらないわけだし。なんか壮大に墓穴を掘ってる気が。もう一度言う、いいのかこれで。
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