GOSICK-ゴシック- 第16話「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」
ヴィクトリカを捜して。
修道院編前編。奇妙な修道院を一弥は走る。
科学とオカルトとが争う国ソヴュール。オカルトなものの代名詞ともいえる灰色狼の出でありながら科学アカデミー主宰者に協力したブライアン・ロスコー、それと行動を共にするコルデリア、そしてヴィクトリの父であるオカルト省のブロワ侯爵。といったような人たちの今と昔とが絡み合う。
そんなマクロの物語が動きだしったぽいがミクロの物語、ヴィクトリカと一弥との関係、は平常運転ですね。折角ドラマチックに始めたのに手紙の内容が「ばか」って。いや、そこでオチをつけるなよ。
いやまぁ、一弥はそういう国家規模の争いとかと無関係の尺度で生きているってところがミソなんだろうけどさ。ブロワ侯爵やさらにその背景にある科学とオカルトとの争い、そういうことではなくただ単純に親愛なる友人のために動く。それは分かる。分かりますけどね。
実の親子が見間違えるくらいソックリって物理的におかしいだろ。灰色狼がそういう種族だってんなら仕方ないが、灰色狼の村の人たちは割りと普通だったし。
修道院編前編。奇妙な修道院を一弥は走る。
科学とオカルトとが争う国ソヴュール。オカルトなものの代名詞ともいえる灰色狼の出でありながら科学アカデミー主宰者に協力したブライアン・ロスコー、それと行動を共にするコルデリア、そしてヴィクトリの父であるオカルト省のブロワ侯爵。といったような人たちの今と昔とが絡み合う。
そんなマクロの物語が動きだしったぽいがミクロの物語、ヴィクトリカと一弥との関係、は平常運転ですね。折角ドラマチックに始めたのに手紙の内容が「ばか」って。いや、そこでオチをつけるなよ。
いやまぁ、一弥はそういう国家規模の争いとかと無関係の尺度で生きているってところがミソなんだろうけどさ。ブロワ侯爵やさらにその背景にある科学とオカルトとの争い、そういうことではなくただ単純に親愛なる友人のために動く。それは分かる。分かりますけどね。
実の親子が見間違えるくらいソックリって物理的におかしいだろ。灰色狼がそういう種族だってんなら仕方ないが、灰色狼の村の人たちは割りと普通だったし。
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GOSICK-ゴシック- 16話
もう、離さない。
というわけで、
「GOSICK-ゴシック-」16話
別れと再会の巻。
ヴィクトリカちゃんを追いかけてどこまでも。
誰かに言われたからじゃない。
全ては、己の心で決めたこと。
友達だ...
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突如、ヴィクトリカが遠く離れた修道院に転送される。
グレヴィールの導きで久城はヴィクトリカを連れ戻しに向かうが…。
ベルゼブブの頭蓋…かつて巨大なマリア像が爆撃機を落とした逸話のある場所へ。
...
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冒頭の展開にビックリ。 爆撃の中、十字架を掲げるシスター。空に出現する巨大なマリア像。禁書目録ですか?イッちゃってるシスターの顔とかまさにそれ。でもこのアニメでも顔芸する人はいましたね、灰色狼の村の住人とか。 消えたヴィクトリカある日久城が図書館を...
GOSICK―ゴシック― 16話『落下させるマリアは蠅の頭をもつ』 感想
ヴィクトリカ分が足りない(´・ω・`)
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GOSICK ゴシックですが、祈りで爆撃機を墜落させる修道女たちはハーマイオニーっぽい名前のメイド無双とキャラがかぶっています。ヴィクトリカは父親ブロア公爵の都合で連れ去られますが、ドリル警部は父親と妹の板ばさみでどっちつかずです。
久城一弥はセシル先生から
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