双星の陰陽師 第40話「双星ときめく」
落ちたり落ちたり忙しない。
前回の続き。清弦、繭良親子によって無限回復のコアは潰され、後は全体を倒すだけ。というわけでそれを行う双星の二人が中心。と話としてはそれで良いのだが、なんか、絵としてやたら落ちる描写が多い。敵を倒すためスカイツリーの三、四倍はあろうと目される場所を登ろうとして途中で落ちかけたり。敵を倒したら倒したで、今まで浮かんでた町が落ち始めたり。
そんな風にやけにしつこいなと思ったら、最後の最後。十二天将が収集を付けるところまで闇無の想定通りでそこに罠を張っていたようで、墜ちた、とのこと。なるほど、それがまさしく、最後のオチか。こういう洒落は嫌いじゃない。寧ろ好き。というか、良かった。闇無はやはり周到に計画を練って動くタイプの黒幕だったんだ。お遊び気分で動くような輩ではなかったんだ。安心した。
そして、それはそれとして。妙にラブコメ性の強い話でもあった。話題を引っ張るだけ引っ張って肝心なところで邪魔が入るなんて、そんな古典的ラブコメ展開を堂々とやるか。
前回の続き。清弦、繭良親子によって無限回復のコアは潰され、後は全体を倒すだけ。というわけでそれを行う双星の二人が中心。と話としてはそれで良いのだが、なんか、絵としてやたら落ちる描写が多い。敵を倒すためスカイツリーの三、四倍はあろうと目される場所を登ろうとして途中で落ちかけたり。敵を倒したら倒したで、今まで浮かんでた町が落ち始めたり。
そんな風にやけにしつこいなと思ったら、最後の最後。十二天将が収集を付けるところまで闇無の想定通りでそこに罠を張っていたようで、墜ちた、とのこと。なるほど、それがまさしく、最後のオチか。こういう洒落は嫌いじゃない。寧ろ好き。というか、良かった。闇無はやはり周到に計画を練って動くタイプの黒幕だったんだ。お遊び気分で動くような輩ではなかったんだ。安心した。
そして、それはそれとして。妙にラブコメ性の強い話でもあった。話題を引っ張るだけ引っ張って肝心なところで邪魔が入るなんて、そんな古典的ラブコメ展開を堂々とやるか。
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