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仮面ライダーゴースト 第50話「未来!繋がる想い!」

未来へと繋ぐ。

完璧な最終回だ。


前回の記事でも書いたが、歴史上の英雄という人生の先達と繋がり色んなものを得てきたヒーローが最後には次の世代に伝える側になる、というのはごく自然な発想であろう。それが、平成ライダー恒例となった次回作の主人公との共演というのと見事にあっている。今回は更にラストで、次は君だ、などと視聴者への呼びかけというメタ演出まで用いている。他にも幾つかネタがあり、作品のコンセプトとしてごく自然なものが何重もの意味を持って使われている。完璧な最終回だ。

前回の時点で主人公たちのドラマは終わっていた。しかし、今回も決して蛇足ではない。どころか、作品の性質を考えればこれが無いなど考えられないというほどのものだ。なんとも絶妙な展開で素晴らしい。


最初、誤解からマコトたちとエグゼイドとが戦闘になり、そこから更に誤解が広がって、後にタケルも戦うことになる。しかし、エグゼイドの正体は作中人物にも視聴者にも最後まで明瞭ではない。それどころか、今回の事件は結局最後まで誰にとっても、殆ど何も明瞭ではない。こう、話のテーマや特徴のために話の受け手(読者、視聴者)まで巻き込んでいくスタイルは嫌いではない。思えば本作はずっとそういう話だった。

とはいえ、本当にアユムは何者だったんでしょうね。頭文字が“ア”であることから大帝の一族とも思えるが、しかし、こんな人がいるという伏線やネタ振りはおそらく無い。未来に繋ぐ、という話から考えると、主人公たちの子供世代である未来人がタイムトラベルをしてきたとか。タイムトラベルなんて、それこそこの世界観には無い。情報が何もかも断片的で誰も(視聴者すらも)全貌を知らない、となるのは意図的なのだろうが、上手く説明できる裏があるのか引っ掛かってしまうのは何とも言えない。


後、タケルが学校を半年休んでいた、という事実に何とも不思議な気持ちになる。そうか、時間制限が九十九日、一回リセットをしてもう一回九十九日だから、この作品ってどう足掻いても九十九×二日以上の時間は経ってないんだ。なんと長い半年であったことか。いや、前の九十九日を最初の一クールで使って、後の九十九日を残り三クールで使ったわけだから、長い三か月強と言うべきか。


なんだかんだで結構ツボに嵌ることの多い作品であった。さて、次回作は。いきなり、変身ヒーローが何人も出てくることを語っている点に興味を惹かれるな。どうせ変身ヒーローは複数人になるに決まっているのに、最初は唯一の存在みたいに煽るのはあまり好みではない。それに、数が多ければ、ずっと敵対関係の奴も出るかもしれないしな。デザイン? 研修医とゲーマーとの食い合わせ? そんなありきたりなことにつっこむと思うなよ。というか、そこはどう考えてもつっこみ待ちのノーガード戦法だろ。何か言った方が負け。
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テーマ : 仮面ライダーゴースト
ジャンル : テレビ・ラジオ

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