スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

仮面ライダーゴースト 第49話「無限!人の力!」

タケル、復活の日。

やるべきことは全てやったな。


またもしつこく蘇り、グレートアイと実質的に同化を果たしたガンマイザー、改めグレートアイザー。全知全能の存在を自称しつつ、人類はコントロール出来ない不合理存在なので消すという。この時点で色々言いたいことはあるが、そのために使った手段が、巨人になって変な攻撃を放ち当たった人を消す、というもので更におかしい。結局暴力的手段かよ。全知全能の存在なんだったらもっと上手い具合にやれよ。アデルの、全人類アデル化の方がよほど恐ろしかった。

さておき。単純な暴力としては実際強い。なにせ巨人だ。ディープスペクターやネクロムが軽く払い除けられる。それに対しタケルは、何か唐突に母の声が聞こえたと思ったら親の愛を悟り、愛の力なるものに目覚め、これで倒しました。唐突だが、テーマとしては正しい。愛の力というよりは親を持ち出す部分がね。英雄たちには人生の先達という面もあるのだから、身近にある人生の先達即ち親を持ち出すのは自然。実際前に九十九日の寿命が尽きた時には父親が助けてくれたわけだし、その時と合わせる意味でも納得だろう。

巨人を倒した後は、等身大のグレートアイザーとの決着。ムゲンと全ての英雄ゴーストとで囲んで棒で叩いたところ、グレートアイザーはあっけなく爆発四散。戦いは終わった。そう、この際戦いの内容は大した問題ではない。その最中、アカリやマコトたちが色々言いながら最終的に、タケルは自分たちにとっての英雄、みたいなことを言うのが良い。ここまでの全てはこのためにあったのではないか、とすら思えるよ。


タケルは既に人間以上に進化し得る状態で、別に生き返らなくても良いのだが、自分はあくまで普通に人間として生きたいのだとするタケルはこれを断固拒否。しかし、実際蘇らせるのはグレートアイザーにやられた人々で、自分は構わない。最終的にはグレートアイがおまけで生き返らせてくれたけど、そうでなければまたいつものように他人優先の挙句自分は死んだままだったということであり、よく考えると納得行かないところではある。気付かなかったことにしよう。

尚、私は、人間を止めることを一切気にしない性質である。人間以上への進化、出来るというならガンガンやってほしい。しかし、それを拒むタケルの判断は受け入れる。散々人間であることを強調してきた流れですしね。ちなみに、ご飯を食べたい、というモチベーションは劇場版とのネタ重複ですね。


眼魔の世界のシステムが崩れたことによって、眼魔の世界の住人は全てオリジナルの物理肉体に戻った、と思われる。のだが、仙人の物理肉体は大天空寺にあった。そりゃ、気付かない筈だ。少なくとも、眼魔の世界の者に気付かれることはまずあるまい。後、ユルセンは猫だった。これはひょっとしてジバニャン(『妖怪ウォッチ』)ということなのか。


次回は、次のヒーローへの引継ぎの意味がある特別編。平成ライダーでは恒例の儀式と化している感があるが、本作の場合は作品のテーマ上文句無く正しい。今まで散々英雄という名の先人から色々なものを受け取ってきたのだ。ならば、自身が次の世代へと受け継がせること、それこそが最後というのは非常に自然な発想ではないだろうか。それで終わるというのは非常に美しい。
スポンサーサイト

テーマ : 仮面ライダーゴースト
ジャンル : テレビ・ラジオ

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

仮面ライダーゴースト 第49話「無限!人の力!」

仮面ライダーゴーストの第49話を見ました。 第49話 無限!人の力! パーフェクト・ガンマイザーを倒し、アデルの心を取り戻すことに成功したタケルは眼魔によって奪われた命を取り戻すだけかと思われたが、ガンマイザーがタケルが蘇るために必要なグレートアイを取り込み、グレートアイザーとなって立ちふさがる。 人間を消去するというグレートアイザーは大天空寺を破壊してしまい、タケルは...

仮面ライダーゴースト 第49話「無限!人の力!」

第49話「無限!人の力!」 グレートアイさんの滑舌はもう少し何とかならなかったんだろうか。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:11番の日記
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
FC2カウンター
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。