双星の陰陽師 第8話「ろくろの気持ち」
今のやる気とか過去の傷とか。
実際気持ちとか感情とかの話が多い。
最初の方では繭良にまた陰陽師をやる気があるのかどうか問われ、最後の方では天若清弦の発言で精神的ダメージを受け、最後には紅緒に問い詰められる。なるほど、確かに終始一貫してろくろの気持ちの話ではあるな。こういう、十重二十重に意味を持ってくるような仕掛け、好きですよ。
それにしても、わりと唐突に出てきた清弦。繭良の父で、ろくろの師匠で、十二天将の一角もである。後、何かダラダラした独特の喋り方など、無駄にキャラが濃い。良く考えると、最強クラスの一角が主人公の師匠というのは、まぁ、それほどおかしくないというか普通だ。しかし、繭良の父というのが何か半端だ。あの顔で父親か、なんてそういう印象ばかりだ。
さておき。彼の登場で、ここまで散々引っ張った雛月の悲劇と呼ばれる事件のことがついに明らかになる、わけだが何とも無駄に回りくどい語られ方だ。伏線がしっかりしているので、視聴者には事の全容はわりと明白になっているのだが妙に回りくどい語り方で無駄に混乱に陥る。決して難しい話ではない、見え透いている筈であるのに、無駄に分かり難い。ある意味珍しい展開だ。
ところで、今回もあからさまに黒幕な人が出てきました。とてもどうでもいいことだが、彼が小さく一言笑う、そのためだけに呼ばれてるのかと思うと演じている声優がかわいそうになる。
実際気持ちとか感情とかの話が多い。
最初の方では繭良にまた陰陽師をやる気があるのかどうか問われ、最後の方では天若清弦の発言で精神的ダメージを受け、最後には紅緒に問い詰められる。なるほど、確かに終始一貫してろくろの気持ちの話ではあるな。こういう、十重二十重に意味を持ってくるような仕掛け、好きですよ。
それにしても、わりと唐突に出てきた清弦。繭良の父で、ろくろの師匠で、十二天将の一角もである。後、何かダラダラした独特の喋り方など、無駄にキャラが濃い。良く考えると、最強クラスの一角が主人公の師匠というのは、まぁ、それほどおかしくないというか普通だ。しかし、繭良の父というのが何か半端だ。あの顔で父親か、なんてそういう印象ばかりだ。
さておき。彼の登場で、ここまで散々引っ張った雛月の悲劇と呼ばれる事件のことがついに明らかになる、わけだが何とも無駄に回りくどい語られ方だ。伏線がしっかりしているので、視聴者には事の全容はわりと明白になっているのだが妙に回りくどい語り方で無駄に混乱に陥る。決して難しい話ではない、見え透いている筈であるのに、無駄に分かり難い。ある意味珍しい展開だ。
ところで、今回もあからさまに黒幕な人が出てきました。とてもどうでもいいことだが、彼が小さく一言笑う、そのためだけに呼ばれてるのかと思うと演じている声優がかわいそうになる。
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【双星の陰陽師】 第8話『ろくろの気持ち』 キャプ付感想
双星の陰陽師 第8話『ろくろの気持ち』 感想(画像付)
繭良ちゃんの父、来る!
似てねぇ…若作りすぎるし。何歳なんだよ?w
語られる「雛月の悲劇」の真相。
紅緒ちゃんの兄を死なせたのはろくろ…!?
あの鬼みたいな腕はケガレ堕ちの痕なのか。
もう夫婦になるどころじゃないよ!!
以下、感想はつづきから ネタバレ含みますのでご注意ください。