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終わりのセラフ 第21話「裏切りのミカタ」

誰が何を裏切り、何に味方したか。

意外と多様な解釈を許すサブタイになった。


今回は、原作漫画単行本第9巻の最後から第10巻の最初にかけて。なお、第10巻は最新巻であり、出たばかりだ。さておき。長きにわたるクローリー・ユースフォードとの戦いも衝撃的決着が付き(勝ったとは言っていない)9巻分が終わり。今回のBパートが丸々10巻最初の収録エピソードとなる。サブタイもこの回と同じものである。

前半がクローリーとの戦い、後半がミカの話と綺麗に分かれているのだが、サブタイはもともと後半部分限定で用いられたものなので、何とも絶妙な具合にニュアンスがずれている。君月がクローリーへの攻撃ではなく優ちゃんの回収に鬼の能力を使ったのも、味方が予想を裏切ると言えばそうだし。ミカタは本当に味方で良いのだろうか。裏切りという見方が出来る、みたいな意味ではないだろうか。等々絶妙な曖昧さだ。

ところで、君月の件といい、優ちゃんが死んだ筈だが天使の力とやらで生き延びて阿朱羅丸に再生をしてもらったのといい、今回は鬼がかなり目立っている。九つカウントを子守唄と言い張れないこともないし、「鬼のコモリウタ」は今回の方が相応しかったのでは(まだこだわってる)。


今回の個人的ポイントは、後半のミカの話です。自慢じゃありませんが、私は原作で初めてこの辺りの話を読んだとき、事前にこの展開をほぼ想像出来ていたんですよ。なに、簡単な理屈です。こいつら全員雁首揃えてミカに敵わなかったとした場合、どれだけ戦力差があるんだとつっこみたくなる、とかいう以前の問題に人間に対する強い敵意や憎悪を持つミカが半端でやめる筈が無く、可能な限り息の根を止めるだろう。それで主役級が死ぬというのは考え難く、ならばそこからどうやって話を進めるのかという疑問が生じる。だが、逆にシノアたちが優ちゃんのことを慮ってミカを殺しに行けないというのも容易に想像できる流れである。ならば、全体としては数の暴力で倒せそうになるが、シノア隊だけが逆らい、寧ろ優ちゃんを連れていくのを勧めさえする、というのはごく自然に考えられるところではないだろうか。


次回。個人的に私がずっと見たかったところがついに来た。あと、サブタイ。まぁ、それだと思ったよ。普通のセンスの持ち主ならそれを使うだろう。
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テーマ : 終わりのセラフ
ジャンル : アニメ・コミック

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