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終わりのセラフ 第18話「正義のツルギ」

諦めたら試合終了。

とかなんとか、そういった言葉の意味を改めて問い直してみたい。


今回は、原作漫画単行本第8巻の真ん中ぐらい。収録全四話中の真ん中二話ぐらい。クローリー・ユースフォードを狙って名古屋市役所へ、行く前にミカ視点の話。まぁ、話の区切り目として、ここしかないという感じではある。一方の主役である筈なのに、中々目立つ機会のないミカ中心で終わったのが個人的には嬉しいところです。


月鬼ノ組は通常五人一組で動く。このたびの作戦は、それを三つ合わせた十五人が基本でシノア部隊+鳴海隊が例外。相原あい子隊を含む部隊は任務達成までに八人死んで戻ってきた。過半数が葬られたのだ、ただ一人の貴族の手によって。更にその後合流地点に現れた部隊は詳細不明。しかし、いずれにせよこいつら全員が死んだ。つまり、この騒ぎだけで三十人死んだことになります。

なお、本来クローリー・ユースフォードを狙う筈だった市役所襲撃組四十五人は人質の中に更に死者が出ているので、少なくとも死者二十一人、人質二十四人である。したがって既に死者五十一名。所詮モブの、数字でしかない死ではあるが、百人程度で始めたにしては中々の惨事ではないだろうか。まぁ、調べ尽くした上で囲んでタコ殴りにするのが目的という、相手がかわいそうにしか見えない作戦を進めるつもりだった連中なので、憐憫の情は全く湧かないが。


ところで、相原あい子隊を含む残留部隊は、もう少し頑張れば或いは結構吸血鬼を倒せた可能性もある。ミカ、ラクス・ウェルト、レーネ・シムの三人にしたって一人ぐらい殺すには至らないもののそこそこのダメージを与えられた可能性はある。どう考えても、いきなり自害したが故の完全ノーダメージ、なんてのより下の結果というのは考え難い。勿論、碌な結果が出ないかもしれない。しかし、そんなことはその時になってから考えれば良いのだ。早計に過ぎた感が否めない。

諦めたら終了とか、やって上手く行く可能性は限りなくゼロに近いけれどやらなければ完全にゼロとかいうのはこういう状況を指すのだなぁ。あと、負けたと思うまでは負けない、というのもあるな。これで、どんなに手も足も出ずぼこぼこにやられていても、自分は「負けた」と言っていないから負けていないというのはさすがに曲解が過ぎるけれど。兎に角、諦めが良過ぎるのは時に問題がある。

尤も、ここで肝心なのは、相手がそんなバカだったおかげでミカは助かった、ということですけどね。無駄な被害は受けなくて済んだし、情報だけは得られたし、万々歳ですよ。なおかつここでミカが巧みなのは、人間の言っていることを信用できないという言い方をしているところだ。後でラクス・ウェルトたちが偽情報を掴まされたのだと気付いても、それはミカの判断が正しかったということにしかならず、ミカの本心やそれに由来するここであったことの真相には繋がらない。こういうところが本当に上手い。


次回からは、改めてクローリー・ユースフォードとの戦い。の筈だが、サブタイでそういうパターンをこんなところで既に使ってくるか。
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テーマ : 終わりのセラフ
ジャンル : アニメ・コミック

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