ガンスリンガーストラトス 第1話「戦端 もう一人の僕」

敵は自分、自分が敵。

ありがちな鬱陶しい表現をしてみた。


原案というなんだかよく分からない物凄く曖昧なポジションに虚淵玄の名があるこの作品。私は現在、『アルドノア・ゼロ』で最悪の気分になったことに学び、原案は実際に出来た作品に対して殆ど関与が無いと考えている。しかし、ストーリー原案という名からいかにも話の大筋を作ったように思われた(実際最初に脚本を書いた)『アルドノア・ゼロ』と異なり、本作の原案が何を表しているのかは全く不明である。しかも、他のいかなるポジションにも虚淵玄の名はないことから本作と虚淵玄との関係はきっと物凄く薄いと考えられる。

そして、私はこの作品に関しては虚淵玄の名がスタッフにあることはあまり関係なくて、単純にCMで見えた世界観とかアトモスフィアとかが気になったから見てみたのである。本当にただの興味本位であり詳しいことは何も調べていないし、考えてもいません。以上、前置き終。


時に近未来。日本という国家は無くなり日本列島は色んなものに分割統治されていた、という舞台背景。具体的にどれぐらい未来の時代なのか言わない奥ゆかしさ。と同時に、街の景観などを現実現代とは別物にしておき、現実現代っぽい町並みを見た主人公に「豪く古臭い」と言わせる辺りが分かっている。SFの精神を感じる。

あと、学校の謎の授業というか競技というか。攻撃を食らったらアウトなのは分かるけど、それ以外一体どういうルール、システムで動いているのかまるで分からない。詳らかな説明など一切せずなんとなくそういう架空のものがあると押し切る感じ、SFというか未来とか異星人とかの未知の社会っぽさがある。


古臭い(視聴者からすれば現実的に見える)世界に何故かやって来た主人公たちは何故か襲撃を受けて戦うことになり、ようやく敵と対面できたと思ったらそいつは何故か主人公と同じ顔で同じ名を名乗ったのだった。そして、撃たれた。そうすることそのものが目的なのだとしか思えないぐらい何故かの連発。だがまぁ、番宣CMのアトモスフィアからこの辺のことは大抵意味が説明される要素だと思うので、素直に展開を楽しみにさせてもらう。
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