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メカクシティアクターズ 第11話「オツキミリサイタル」

焼きついた記憶。

全く纏らないと思った話が急に纏ってきた。


第8話以来ずっと疑問だったシンタローのその後が明らかに。それは物語そのものの謎解きに繋がっていた。まぁ、予想は出来た事態だが、実際カタルシスがある。彼の能力は、目に焼き付ける。彼がこの世界に生まれるより遥か前から持っていたもの。なるほど、第8話のED映像でここまでの人生と思われるものを、態々胎児のときまで加えてクドクド描いたのはそれが理由か。そして、これが意味するものは。

かつてアヤノが死んだ、否、自殺した真相。それは蛇の計画を阻もうとしてのものだった。そのときのこと全てを見届けたカノにとって、それはきっと脳裏に焼きついて忘れがたいことであろう。しかし、アヤノの決死の行動も蛇にとって致命的ではなかった。カノは一人で全てを抱え、決して人に語ることは無かった。

どうやらこの作品世界は繰り返しているらしい。純粋な時間そのものの操作なのか、よく似た平行世界があるのか、理屈は全く分からないけれどとにかく何らかの繰り返しがある。蛇はそれを知っているから多少の失敗を恐れない。おそらくその繰り返しは今までにも何度かあり、その内一回でメカクシ団は壊滅的被害を受けたことがある。そのとき、その場にいたシンタローに女王(マリー)から直接能力が与えられた。というような解釈で良いのかな。


(この世界で)シンタローとコノハとが初めて会ったとき、ヒビヤとヒヨリとがさらわれそうになった事件。あの主要人物を出すための舞台装置っぽさの強い事件がまだ続いていたとは驚き。まぁ、確かにあのままだとなんでさらわれそうになったのかはさっぱり分からなかったけど。ただ、続いたわりには進展は全く無かったな。

あと、オツキミリサイタルが思った以上にそのままな意味で笑えた。確かに月が出ている夜でのリサイタルめいた行為、それ以上でも以下でもない。いや、捕まってから能力を頓知の効いた使い方をして切り抜ける展開自体は中々面白かったです。


エネがいつの間にかもとの体に戻っていたのは、うん、少し引っ掛かる。そりゃ、最後に出たシーンから考えれば元に戻る流れになるのは不思議でもなんでもないんだけど、戻れたんですね。なんとなくあれは付加逆の変化か或いは、戻れるにしても大変になると思ってたので、途中過程をバッサリ省かれて驚きである。あと、コノハへの反応は、さすがに次回であるよな。


兎にも角にも、一箇所に主要人物の殆どが揃った。今までの纏りそうで纏らなかった状態が嘘みたいだ。第1話冒頭などの、どことも知れぬ場所でシンタローとアヤノとが話している場面とも繋がった気がする。直前まで止まっていた時計が、最後の会話の後は動き始めるのは分かりやすく象徴的である。後は決着に向けて進むだけ、かな。どう終わるのかは全く分からないけど。
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テーマ : メカクシティアクターズ
ジャンル : アニメ・コミック

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