悪魔のリドル 第9話「胸の中にいるのは?(追試)」
犬飼め、存外不甲斐ない。
一々言動が小物っぽいわりには、意外とかなりの期間粘った犬飼がここに来てわりとアッサリ退場しました。残念だ。どうせなら、確実に最後まで残ると目される英や黒幕ぶって余裕を見せている走り鳰まで巻き込んだ混乱を巻き起こし、一人だけちゃっかり次まで生き延びる、そういうタイプのしぶとさを期待していたんだが。結局兎角の何故か人を殺せないというリミッターを解くためだけの粘り強さだったか。
まぁ、それでもイマイチ不明瞭な退場をした番場よりはよほどましですけどね。舐めてるとしか思えない追いかけっこを散々繰り広げたあげく、犬飼にいつの間にか始末されていた。結局こいつ何のために黒組みに来た、どういう暗殺者だったのか殆ど全てが不明のままだ。本当に、漫画的多重人格者だけで終わってしまった。
兎角の人を殺せない制限がなんか良い話風に終わったのがなんか納得行かない。いや、良い話なのは確かなんだろうけど、そのせいで無駄な苦労をしたのも確かなんだからその分は怒っても良いと思うんだ。でも、合流した兎角と晴とがさも当然のように互いの呼び方を変えてるあたりからの二人に関する一連の描写は単純に良かったと思います。この作品は、この二人の話なのだと久しぶりに実感出来た。
一々言動が小物っぽいわりには、意外とかなりの期間粘った犬飼がここに来てわりとアッサリ退場しました。残念だ。どうせなら、確実に最後まで残ると目される英や黒幕ぶって余裕を見せている走り鳰まで巻き込んだ混乱を巻き起こし、一人だけちゃっかり次まで生き延びる、そういうタイプのしぶとさを期待していたんだが。結局兎角の何故か人を殺せないというリミッターを解くためだけの粘り強さだったか。
まぁ、それでもイマイチ不明瞭な退場をした番場よりはよほどましですけどね。舐めてるとしか思えない追いかけっこを散々繰り広げたあげく、犬飼にいつの間にか始末されていた。結局こいつ何のために黒組みに来た、どういう暗殺者だったのか殆ど全てが不明のままだ。本当に、漫画的多重人格者だけで終わってしまった。
兎角の人を殺せない制限がなんか良い話風に終わったのがなんか納得行かない。いや、良い話なのは確かなんだろうけど、そのせいで無駄な苦労をしたのも確かなんだからその分は怒っても良いと思うんだ。でも、合流した兎角と晴とがさも当然のように互いの呼び方を変えてるあたりからの二人に関する一連の描写は単純に良かったと思います。この作品は、この二人の話なのだと久しぶりに実感出来た。
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悪魔のリドル 第九問「胸の中にいるのは?(追試)」 感想
窓の外では激しく風が吹き荒れる中、兎角と伊介は対峙していた。
晴の安否を心配するも、伊介に阻まれる兎角。一方は、晴は、番場に追い詰められていた。
番馬にハンマーを振り下ろされたところを間一髪でよけながらも、逃げ惑う晴。兎角は晴のもとに向かうべく、伊介にナイフを向ける。
脚本:吉村清子 / 絵コンテ:稲垣隆行 / 演出:中山敦史 / 作画監督:荒川理恵、都竹隆治、岡本圭一郎、諸石...
【アニメ】悪魔のリドル 感想 第9話「胸の中にいるのは?(追試)」
前回は伊介様に翻弄され、大ピンチの晴ちゃん&兎角。
いや、マジで結構ピンチなんですけど・・・。
ここから逆転の手はあるのか!?
ということで、第9話の感想になります!
(注意事項)
・基本女性キャラにハアハアする感想になります。
・原作?の知識も事前情報も何も無いので、解説等はできません。
・その話数でのネタバレは...