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終物語(下)

シリーズの実質的完結編として相応しい出来栄えの一冊であった。色々思うことはあるけれど、その前に一つだけ書いておきたい。

やったー、私の読みが正解だ。

何かといえば扇の正体の話です。主にアニメ版だけの視聴者に多かった、扇の正体が人の形をしたくらやみだろう、とドヤ顔で言っていた奴ら、全員セプクしろ。その下らん文章を書いた指をケジメするのであっても構わんぞ。或いは焼けた鉄板の上でドゲザをするのであっても良い。

今回、扇の正体が解き明かされる過程において、そのように考えても仕方がないミスリードが行われていた、みたいな風に言われていたがあまり説得力を感じない。実際私はそのようにミスリードされたことは全くないし、そのような説を言われたところで信憑性をまるで感じなかった。くらやみと扇とでは芸風が違いすぎるからだ。それこそ、扇が自分でそのように言っている、という以外に両者の共通点は皆無である。

そんなわけで、作品の方からこの説の否定をさも重大そうに始めたとき、私の感情は中々複雑であった。臥煙先輩のように「知ってる」という思い、そもそもこれは狙ったミスリードではなくて勘違いした方が馬鹿ってレベルの代物じゃなかったのかという思い、アニメの晩視聴者に多かったドヤ顔してた奴ら馬鹿だなという思い、単純に自分の読みが当たっていて嬉しいという思い、そういった色々がない交ぜとなった。しかし、それでも一つを選ぶなら、解釈が当たった嬉しさが先にたつ。故にここにそれを記す。

真の真相は意外性と納得性とを併せ持つ優れた代物だったと思います。これについてはただ称賛を贈りたい。
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