fc2ブログ

中二病でも恋がしたい!戀 第11話「青き月の…最終決戦(ブルームーン・ラグナロク)」

ブルームーンとは。

今回のあらすじ。七宮の恋心に決着が付いた、のか。正直、どういう理屈で決着が付いたのかさっぱり分からないのだが。あと、完全に六花が適当に思いついた妄想だと思われた暗炎龍に意外な真実が。そうかそうか、あれとかあれとか伏線だったのか。これは少し感心。もはや六花が馬鹿なことを言えば言うほどただの妄想としか思えない狼少年状態になっているのを逆手に取った巧妙なトリックだったと言えよう。あと、七宮のボートを漕いで出てくるところがニンジャスレイヤーの唐突なエントリーめいて面白かった。何のために街中の川でボート漕いでたんでしょうね、あの人。そして、丹生谷たちは最初豆粒ほどに小さかった筈のそれになんで気付いたんだろう。


今回はサブタイのルビに無理があまり無い。なおかつ本編との関連もハッキリしている。それは良いのだが、今回言うところのブルームーンとは一体どういう意味で言っていたのであろうか。googleで調べたところブルームーンには色々な意味があるのだが、どうも今回の話とは上手く合わない。単に月が青く見える日という意味ならそれは偶然の産物だから、事前に予定しておくことは不可能。満月に関することならこの作品の舞台となっている年が気になるところ。2013年ぐらいだったんだろうか。前作の放送が2012年で、その翌年だからおかしな話ではないが。


以上です。
スポンサーサイト



トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeXI「青き月の…最終決戦」

中二病でも恋がしたい!戀の第11話を見ました。 EpisodeXI 青き月の…最終決戦 智音の涙を目の当たりにした勇太は何を想って泣いていたのかに気づきながら、智音の後は追わずに六花のもとへと向かう。 「新たな発見、これから探索を開始したい」 「ダメだ、お前傘持ってきてないだろ」 風邪をひいて体調が悪くなっても度々出かける六花を心配する勇太だったが、六花は目的につい...

中二病でも恋がしたい!戀 第11話「「 青き月の・・・最終決戦 」

TVアニメ 中二病でも恋がしたい!戀 ドラマCD 愛の天秤に揺れる抒情詩(2014/03/19)ドラマ、福山潤 他商品詳細を見る  富樫勇太が残した中二病ノート。それが小鳥遊六花を動かしたようです。鍵を探すために、寝不足覚悟で探索を続けていたようで。風邪に罹ってまでも、無理して出掛けようとします。ライバルも登場したので、六花は焦っていたのでしょうか? 勇太も心配ながらに叱りますね。一般人か...

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

11番の日記

Author:11番の日記
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
FC2カウンター
フリーエリア