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輪廻のラグランジェseason2 第8話「鴨川の誓い」

最終回みたいな流れ。

まだ、たっぷり一ヶ月残ってるんですけどねぇ。

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輪廻のラグランジェseason2 第7話「鴨川にも届け、この声」

久々にウォクスが派手に動く。

そしてやはり久しぶりに大規模な戦闘がある話でもある。しかしウォクス自体が派手に戦うわけではない。それで良いのか、ロボットものとして。とはいえ、レ・ガリテとデ・メトリオと戦いが、いかにも集団対集団という形になっていたのは中々魅力的な絵ではあった。

そして、それに半ば巻き込まれる形でアレイたち三人が、途中からユリカノに率いられ、考えてみればこのシーズンでは初めての戦闘を見せる。ユリカノ奪取という当初の目的は果たせず、それどころか直接会うことも叶わず、一緒に戦っただけ。そんな彼らは得をしたのだろうか、損をしたのだろうか。更に言えば、彼らは結局のところロボット者として絵を派手にはしたけれど、ストーリー上は大していらなかったな、今回のエピソードも。


ウォクスはやっぱり外見まどか、中身ユリカノを拒み、逆の方を乗せた。しかし、パイロット無しで自力で動き回っておきながら、その上でパイロットを選り好みするって。どれだけ偉そうなロボットだよ、これ。


ユリカノとまどかとの人格交換がストーリー上都合の良いギミックに過ぎなかった感じ。あまりにも唐突で、打ち切りのような、そしてこれまたあまりにもストーリー上都合の良い終わらせ方にそう思わざるをえない。もう少し何とかならなかったんでしょうかね、このネタ。

輪廻のラグランジェseason2 第6話「鴨川上空衛星軌道にて・夏」

夏はどうでもいいだろ。

せっかく上手くいってるのに、何故いらんことを。

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輪廻のラグランジェseason2 第5話「再会の街、鴨川」

なんともグダグダな会談。

アステリアの誘導でヴィラジュリオとディセルマインとの会談が行われたが、これには、乱入したユリカノのせいなどもあって、建設的な結果は殆ど無し。むしろ今回は、そのユリカノについての話だったのだろう。

ユリカノは作中多くの人物に知られている。宇宙情勢に疎いまどかでさえウォクスを使ってたらその存在を知ったし、たとえばアレイたち三人組にとっては(視聴者のあずかり知らないところで)周知の人物だ。あと、今回ヴィラジュリオの実の妹なんて設定が唐突に明かされたり。

そんな人と予期せぬ再開をし、それがその後の展開を揺さぶる。この流れこそやりたかったのだろう。サブタイも上手く決まっている。ユリカノを知ってる大抵の人に使えるフレーズなのだ、これ。


まぁ、それだけなんですけどね。実際の具体的な内容は何とも。ユリカノは、死んだと思ったら実は生きてたをやらかしたのか、それともやはり偽者なのか、結局不明瞭なままでそこがなんとも言えない。ミステリ好きとはしては、あそこまで本物である証拠を固められると逆に疑いたくなるが。あと、相変わらずロボットが戦わないなぁ。


次回。また上手く決まりそうなのに、何だよ、夏って。

輪廻のラグランジェseason2 第4話「鴨川エクスペリメント」

下ネタで世界がやばい。

今回の内容を一言で表すと、ウォクスの有効利用を目指して実験をやりました、冗談抜きにこれで終わりである。より細かく言うと、有効利用を目指してウォクスの力を引き出すべくパイロットに精神的負荷をかけるはずがまどかには効かなかったので、下ネタで羞恥心を煽ったところこれが効果覿面でウォクスが大暴走、でも止まった。

内容がありそうでないというより、単純に無い話である。シンプルなサブタイがそれをよく表している。それしか言うこと無いんですね。そしてこの実験は当然のように鴨川が関係無い。


尚、ウォクスが暴走中に悪鬼のような形相で迫る何かと出会ったり、ユリカノを名乗る何者かがディセルマインに仕えてたりしたが、それらは明らかに視聴者の興味を引きたいだけの考えても無駄なところなので無視します。


次回。一見(珍しく)上手く決まったサブタイに見えるけど、そういうのが出来るんなら最初でやれよ。
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