海賊戦隊ゴーカイジャー 第46話「ヒーロー合格」
総集編の続きにして、真の「カクレンジャーの大いなる力」回。であると同時にアイム中心の話。
カクレンジャーの大いなる力を巡る展開については、最近の大いなる力回では珍しく原作ネタに全くと言って良いほど頼っていない。このエピソードだけ見ても十分楽しめるし、原作を知ってれば楽しめるネタもある。実に理想的な話かと。
アイムの話としては、四人のころまではけんかも多かったゴーカイジャーを和ませたという話を実証するものではあり、見事。最初のニンジャマンの訓練が伏線になっているのも良い。あれ無しで、最後に鎧たちがアイムに攻撃を止めたら単なる安っぽい話でしかない。
全体的に良く出来た話であった。そして大いなる力が出揃って、バスコとの決着のときか。
カクレンジャーの大いなる力を巡る展開については、最近の大いなる力回では珍しく原作ネタに全くと言って良いほど頼っていない。このエピソードだけ見ても十分楽しめるし、原作を知ってれば楽しめるネタもある。実に理想的な話かと。
アイムの話としては、四人のころまではけんかも多かったゴーカイジャーを和ませたという話を実証するものではあり、見事。最初のニンジャマンの訓練が伏線になっているのも良い。あれ無しで、最後に鎧たちがアイムに攻撃を止めたら単なる安っぽい話でしかない。
全体的に良く出来た話であった。そして大いなる力が出揃って、バスコとの決着のときか。
海賊戦隊ゴーカイジャー 第45話「慌てん坊忍者」
体の良い総集編。
同時にさりげなく正月ネタでもある。もっとも今年は最初の日曜日が1月1日元旦そのものであり、元旦に放送を休むのは当たり前。いや、やってた変なロボットアニメもあるけどそれはともかく。当然のように休んで前後の週に移るわけであるが、基準が元旦そのものだから一週間離れると三が日からかなり離れることに。結果、なんとも微妙な正月ネタになっている。
ナビィの史上最も役に立たない占い。まぁ、別に今までも役に立っていたかどうかは怪しいところなんだけど、確かに今回は別格に役に立たなかったな。せめてニンジャマンが入ってた壷の所在を占うぐらいはしても良かったのに。
「ここは心通じ合わせるパターンでしょ」
視聴者としては、ここまで来て唐突に相手の心証を良くした方がいいとか言い出して変な接待を始める辺り、失敗するフラグにしか見えなかったけどな。
ゴーカイチェンジ全部○○シリーズ。全部青、全部ライオン。前者はともかく後者は色々と無理がある。シシレンジャーのシシはライオンじゃないよ。
同時にさりげなく正月ネタでもある。もっとも今年は最初の日曜日が1月1日元旦そのものであり、元旦に放送を休むのは当たり前。いや、やってた変なロボットアニメもあるけどそれはともかく。当然のように休んで前後の週に移るわけであるが、基準が元旦そのものだから一週間離れると三が日からかなり離れることに。結果、なんとも微妙な正月ネタになっている。
ナビィの史上最も役に立たない占い。まぁ、別に今までも役に立っていたかどうかは怪しいところなんだけど、確かに今回は別格に役に立たなかったな。せめてニンジャマンが入ってた壷の所在を占うぐらいはしても良かったのに。
「ここは心通じ合わせるパターンでしょ」
視聴者としては、ここまで来て唐突に相手の心証を良くした方がいいとか言い出して変な接待を始める辺り、失敗するフラグにしか見えなかったけどな。
ゴーカイチェンジ全部○○シリーズ。全部青、全部ライオン。前者はともかく後者は色々と無理がある。シシレンジャーのシシはライオンじゃないよ。
海賊戦隊ゴーカイジャー 第43話「伝説の勇者に」
結局ハカセの過去って。
勇者は捏造にしても、炊事など日常的なことに優れ、メカニック技術を持ち合わせることは確かだろう。彼は一体何者なのだろう。
と、疑問は残ったが良い話であった。ハカセやナビィのような無力と思える者が出来る限りのことをやって、それが結果として状況を変える。こういう話は結構好きだ。バスコが独自の思惑を持ってゴーカイジャーをあえて倒さないようにしていたことも分かり、その辺も気になるところ。
ダマラスは最期まで宇宙最強の男というキャッチフレーズに偽りの無いところを見せてくれた。ゴーカイチェンジ(全部みどり)からの色んな攻撃を受けた後にゴーカイガレオンバスターを2度食らっての決着。巨大戦でも主なメカを全て食らった上、カンゼンゴーカイオーで倒され、さらに断末魔を上げた。戦隊も、そのライバル(バスコ)も圧倒する攻撃力を持ち、更に中々倒れない耐久力もあるという申し分の無い強敵であった。
勇者は捏造にしても、炊事など日常的なことに優れ、メカニック技術を持ち合わせることは確かだろう。彼は一体何者なのだろう。
と、疑問は残ったが良い話であった。ハカセやナビィのような無力と思える者が出来る限りのことをやって、それが結果として状況を変える。こういう話は結構好きだ。バスコが独自の思惑を持ってゴーカイジャーをあえて倒さないようにしていたことも分かり、その辺も気になるところ。
ダマラスは最期まで宇宙最強の男というキャッチフレーズに偽りの無いところを見せてくれた。ゴーカイチェンジ(全部みどり)からの色んな攻撃を受けた後にゴーカイガレオンバスターを2度食らっての決着。巨大戦でも主なメカを全て食らった上、カンゼンゴーカイオーで倒され、さらに断末魔を上げた。戦隊も、そのライバル(バスコ)も圧倒する攻撃力を持ち、更に中々倒れない耐久力もあるという申し分の無い強敵であった。
海賊戦隊ゴーカイジャー 第42話「宇宙最強の男」
いよいよグリーンの過去か。一体どんな話だろう、と思っていたらメンバーの過去話に限らずバスコ戦でありダマラス戦でありとかなり豪華な内容。そして当然のように前後編。これは次回が気になる。
それにしてもハカセの過去、実は英雄だったとか記憶喪失だったとかその辺はさておき、だ。炊事洗濯だけでなく、本当にハカセとあだ名されるに相応しいような技術屋としての能力があったのだな。いや、ゴーカイガレオンバスター作ったけどそれぐらいしかそれぐらいしか活躍が無いから疑ってた。
いつまでも戦闘に不安が残るのはドンさんの責任じゃない。炊事洗濯などの家事一般そして技術屋、こんな裏方として一流の人間を戦闘要員にしたマーベラスたちの采配が悪い。
ダマラスは宇宙最強との煽り文句に偽り無い強さだな。バスコもいるし、ゴーカイジャーは一人になるし良い感じに盛り上がっている。
それにしてもハカセの過去、実は英雄だったとか記憶喪失だったとかその辺はさておき、だ。炊事洗濯だけでなく、本当にハカセとあだ名されるに相応しいような技術屋としての能力があったのだな。いや、ゴーカイガレオンバスター作ったけどそれぐらいしかそれぐらいしか活躍が無いから疑ってた。
いつまでも戦闘に不安が残るのはドンさんの責任じゃない。炊事洗濯などの家事一般そして技術屋、こんな裏方として一流の人間を戦闘要員にしたマーベラスたちの采配が悪い。
ダマラスは宇宙最強との煽り文句に偽り無い強さだな。バスコもいるし、ゴーカイジャーは一人になるし良い感じに盛り上がっている。